はとさん、いつも沢山書いていただきありがとうございます‼

いい機会なんで、今思うことを書きましょう。
苦手なことについて。
僕の仕事は苦手なこともやらなきゃいけません。
19歳でこの仕事を始めて。
本当は、お笑いとかバラエティーの仕事を沢山したかった。
芸人さんと仕事がしたかったけど、なんですが、なかなか出来ず。
大人の恋愛にまつわるショートストーリーを書く仕事があり。
19だから苦手に決まってますよね。
ただ、色んな人に話を聞いたり、音楽を聞いたり雑誌を読んだり、一年ほどで、まあまあ得意な仕事になりました。
苦手だと思ってたことが、得意になりました。
そして、数年たち、芸人さんやお笑いの方々との仕事が増えて。
自分が望んでいたことだけど、お笑いというジャンルの中でも、自分が得意なジャンルと苦手なジャンルがあり、得意なジャンルでも上には上がいるんだけど、認めたくない自分がいたりして。
20代のころは、それがしんどかったりして。
そして、30代に入り。
若手ではなくなり。
結果を出していかなきゃいけない仕事が増える。
わかりやすく失敗はないけれど
大きな成功にならない限り、その打席に立ちたい人が並んでることに気づく。

30代後半になり。
それまでは、どんな仕事も得意なフリをしていたけど、
その頃から、まず、苦手な仕事を自分の中でみとめることをするようになりました。
なんなら、人に言う。
すると楽になり。
苦手なことを苦手と認めた瞬間から、得意なことを得意とより、認識するようになりました。

スポーツとか勉強とか、苦手なことははっきり言えるけど

自分が仕事にしてることで、苦手なことって、言いにくくないですか?
会社って人事により、好き嫌い関係なく配置してしまうとこも多いし。

大人になり、苦手を認めることってすごく大事だし、仕事を頼んだとき「そういうの苦手なんですよ」と言われたほうが信用出来たりします。

と、今日は、そんなことを書きたくなりました。

皆さんは、今やってる仕事、やってた仕事は、
得意でしたか?
苦手でしたか?
教えてください!

息子は、将来、どんなことを仕事にするんだろう?とたまに考えます。