15年前のコメント。

15年前に旦那さんが亡くなり、残された子供二人を女手一つで育てていくことになった・・という話。

すごいです。

そういう方も、このブログを見に来てくれて繋がっているんだなと思うと。

僕ももっと頑張ろうと。

本当にありがとうございます。



で、先日、息子と二人で上野の国立科学博物館でやってる「昆虫」に行きました。

香川さんがキャラクターやってるやつですね。

最近、笑福が恐竜と、昆虫にもかなり興味を持ち始めて。

平日だけど夏休みだけあって、結構混んでいました。

これ、土日やばいんだろうな。

入るといきなり、巨大な動物の模型。

蜂、クワガタ、セミ、蝶々。

笑福がいきなり心をわしづかみ、飛び跳ねます。

いや、これはズルい!




最初に大きなインパクトを与える。

そんで、そこから、もう世界中の虫がいるんじゃないかってくらい、標本で展示されてます。

カブトムシ、クワガタ。

そして、話題の「Gの部屋」。

何かわかりますか?

そうです。みんなドキドキしながら入ってます。


子供が見ててもテンション上がるけど大人が見てても、へ~~、こんなのいるんだ~って感心します。

そして、今の技術を使った展示も。

驚いたのは、蛍光シルクってのがあって。

オワンクラゲの遺伝子をカイコのDNAに組み込んだことによって、ある光を浴びせると光るカイコってのがあって。


すげー。科学技術はこんなことも可能にしちゃうんだと。いや、勉強になりました。



 

そんで、話は上野から福島。

僕が「福島ワクワクプロジェクト」でプロデユースしている、田村市「ムシムシランド」の世界三大寄虫展。

おかげさまで連日、盛況。

昨日でトータル5000人を超えました。

去年の夏、ムシムシランド、8000人の来場者だったので、まず去年を抜くことは出来そうです。

スタッフさん、ファイト。

こちらは、標本ではなく、生きてる昆虫です!

珍しいクワガタ、カブトムシもいますが、珍しい「寄虫」も沢山。

大人の人たちも声をあげて見てます。

ブラックライトで光るサソリも!!



巨大ヤスデと写真も撮影出来たり。

インスタスポットも熱いです!



こういう小さな変化が福島の大きな変化につながると思ってます!!

ぜひお近くの方は行ってください!

 

で、笑福がカブトムシを飼いたがってます。

だけど、ひと夏で死んでしまうしなーという思いと飼ってあげたいという思い。

そこで聞きます。

お子さんが小さい時に、カブトムシ、クワガタを飼った経験のある方・・・

どうでしたか?

いいと思う?

反対?

皆さんの体験談を!

 

僕のエッセイ本「ママにはなれないパパ」。

ゆっくりじっくり売れてます。

Amazonのカテゴリー1位も、いまだに続いてたりして。ありがたい。

こちらです