この10年ちょいなんでしょうか。上を着るようになったのも。
コメント読んで驚いたのが、学校の授業の水泳、ゴーグルつけてるところもあるんですね。
いやー、変わって行くもんですね。

僕は毎週東京FMで「よんぱち」というラジオのパーソナリティーをやらせていただいてます。
2004年から15年やらせていただいてるのですが、今日で幕を閉じました。
来週からは時間をちょっと早めて「AWSOME RADIO 
SHOW」として新番組が始まるのですが。
毎週3時間半の生放送をしてきた「よんぱち」は今日で終了。

番組が始まった時は2004年。
結婚して2年目ですよ。毎週金曜日、ラジオをやってきました。
ここで沢山の出会いがありました。
千原ジュニアさんがブレイク前夜にラジオに来てくれて、生放送で突然ライブの仕事を依頼してきたり。
ここで沢山の人とつながって仕事やプライベートにつながりました。

2011年
3月11日。
2時46分。
僕はラジオの生放送中で。激しい揺れがあり、番組は中断。
生放送中に東日本大震災があり。東京FMの壁にひびが入り。
あの時、東京FMの報道局にあるテレビモニターに一斉に津波がくるというニュースが流れ。

あの日、ラジオの生放送中に震災が起きたことは、自分の中で、大きな出来事でした。

そして。
癌になったことをわかって、僕のラジオに出てくれた川村カオリさん。
あの出演をきっかけに、ライブなどのお手伝いをすることになりました。
亡くなるまでの約二年間。
ラジオをスタートとして近くでその生き様を見させてもらいました。
母親でありロックミュージシャンである川村さんの生き様、本当に格好良かったです。

ETーKINGのイトキンさんも、僕の誕生会の翌日、ラジオの生放送に出てくれて。
二人とも二日酔いでラジオの生放送やって。それがきっかけで、僕はETーKINGの曲の歌詞を書かせていただきました。

二人とも、若くして亡くなられました。
このラジオをきっかけに、仲良くなり、お仕事も一緒にするようになった方が病気で亡くなっていき。
生きてることは当たり前じゃない。
生きてることに感謝しなきゃと、本当に感じています。

この「よんぱち」出演後にどんどんビッグになっていったタレントさんもいれば、その後、タレントとしては、仕事がうまくいってないように見える方もいますが。
だけども、みんな人生があって、生きている。

仕事がうまくいってなく見える人だって、父親であったり母親であったりして、子供を育てていたり。
それだけですげーことですよね。

この15年の間に沢山の人に触れて、沢山の人生を見させてもらいました。
本当に本当にありがとうございます。

15年前の僕は結婚して2年目。
ようやく夫婦であることが実感したくらいかも。
というわけで聞きます。
15年ほど前のみなさん
は・・・
どんな自分だった?
ハッピーだった?
そうでもなかった?教えてください!

写真は。


今日の最終回に登場した黒沢。
なんと、森三中スタッフがインスタ始めたらしいです。
森三中スタッフ
で検索してください。

なんと森三中、久々にトークライブをするとのことで。
奥さんがここで、告知をしなさい!とのことで。
村上、うちの妻が出産後、3人でこういうイベントやるの初ですね。
1時間のトークライブ、「報告会」というらしいです。
渋谷の無限大ホール。
もちろん子連れも大歓迎。
9月15日。
チケットよしもとでチケット発売したばかりらしい。
みなさん、「報告」聞きにいってあげてください。
黒沢は何を報告するのか?

僕のエッセイ「ママにはなれないパパ」
ある意味僕の報告会?