お菓子、皆さんのを見てたら、なくなって欲しくないものばかり。
僕も45歳で、どんだけお菓子食ってんだよと。
僕の中でのかなりトップランクは・・・
カールと。
あと、チョコのLOOKでしょうか。
去りゆくお菓子。
カールのさよなら会を一人でやろう。
で。
昨日。
福島県に行きました。
福島第一原子力発電所の見学に行かせていただきました。
福島県、いわきから。
車で移動して一時間ちょっと。
そして、そこからバスに乗り換えて。
いまだに避難地域になってる場所を通り、福島第一原子力発電所。
一回、見学に行き。
体に受ける放射能の量で言うと、
歯のレントゲン一回程度だそうです。
あのころ、テレビでずっと中継されていた、1号機から4号機のすぐ近くまで行き。
沢山の説明を受ける。
そして自分の目で見る。
除染。
そして、廃炉に向けて。
一歩ずつ、一歩ずつ。
正直、自分の目で見て話を聞くまで、
あの事故から廃炉に向けてどのくらい進んでいるのか?
状況が良くなっているのか?もわからないし、
情報が多すぎて、どれが本当かわからない。
だけど、自分の目で確認した福島原子力第一発電所は・・・
これからまだ数十年かかるらしいが。
数十年かかることも、今日一日ずつを重ねていかないと、結局、前に進んでいかないんだと思いました。
そして沢山の人達が、一日ずつ一歩ずつ前に進めているんだなと気づけました。
いまだに避難地域になっている町をバスで通ったとき。
涙がグっとこみ上げてきました。
沢山の家だけでなく・・・
日本中にあるチェーン店の飲食店や、洋服屋さんなども沢山あって。
だけどそこには人が誰もいなくて。
まっすぐ歩いていた人生を、
急に曲がって生きなければいけなくなってしまった。
もし、今、自分の住んでる町にそのようなことが起きたら。と。
ニュースで見ていた現実が目の前にあって。
だけど、福島の人に話を聞き、
その現実を受け止めて、生きていて。
今回、福島に行かせていただいたのは理由があります。
経済産業省とこのたび「福島WAKU-WAKUプロジェクト」というのを立ち上げました。
僕がプロデユーサーをやらせていただきます。
もちろん、僕はお金は貰わず、年数も決めずに、僕がやれる限りはやらせていただこうと思っています。
とにかく、福島で、わくわく出来ることが出来ないか?
わくわく出来るコンサートでもイベントでも何でも。
毎年3月が近づいたら、そういうことを行うのではなく。
年間通して。
福島でわくわく出来ることを。
色んな人の力を借りて考えてやっていきたいなと思っています。
すでに色んな企業さんや団体から、こんなことをしたい!と申し出もあります。
とにかく、
少しでも、わくわく出来ることが出来たらと。
で、皆さんからも、福島でこんなことをしたらわくわくするんじゃないか?
こんなことをやってほしい。
などなど、簡単なアイデア、リクエスト、わくわく出来るアイデアを募集しています。
小さなアイデアでも、それがヒントになることもあるので、このブログのコメントのように、
皆さんからいただけたら嬉しいです!
是非お願いします!!
こちらの方に、アイデアいただけたら嬉しいです!
今日は質問はなしで。
もし良かったら、福島WAKU-WAKUプロジェクトへのアイデア、どんなものでもいいので、お願いします!!
https://fofa.jp/fwkwkpj/a.p/101/
アプリ「ホッコリ」
なにげないお弁当。
毎日のお弁当、あげてくれる人がいますが、
気取ってなくて
そこにホッコリがある。
写真。
大切にしたい。
日常。