結婚というものはとても不思議なもの。
好きで好きで愛し合って結婚してもうまくいかないものもあれば、
妥協や計算でした結果、それでとってもうまくいってる夫婦もいる。
みなさんのコメントを読み、好きで結婚しても、その形にいろいろな種類があるのだなと改めて思う。
今日は結婚について考えてみましょう。
人はなぜ結婚するのか?
一人では生きていけないから?
そんなことはありません。
今の時代一人で生きていくことは出来ます。
生きてはいけますが、心細い。
僕は、結婚して妻という最高の仲間を手に入れました。
妻は仲間じゃないだろ?という方もいるかもしれないですが、
妻という一人で最高の仲間なのです。
その仲間は、僕が怒ったら一緒に怒り、悲しんだらそっと遠くから見てくれます。
ここなんです。
前は、「悲しんだら一緒に悲しむ」と書いてましたが、今はちょっと変わりまして。
腹が立つことがあったら一緒に怒る。
これはとてもありがたいんです。
一人で怒ることってすごいストレスなんですが、家に帰り自分が腹立つことを言った瞬間に同じ沸点に上がってくれるってすごくありがたい。
そして悲しいことが起きたとき。
自分の悲しみを伝えた時、それと同じ悲しみの温度になるのは無理です。
だからこそ、そっと遠くで見ていてくれる。この距離感。
この怒ると泣くの距離感がマッチすると、一緒に大きく笑えるのかなと
思ったりしています。
この仲間。僕の場合は「妻」が最高の仲間であってくれるから最高にありがたい。
妻や夫が最高の仲間になれない場合もあります。
だけど、人はどこかにその仲間がいることで、生きていける気がします。
その仲間は決して結婚相手だけではないから、
だから僕は、結婚すること=幸せということではないと、
いろんなところで言ってます。
と、ダラダラと結婚について書いてみた今日でした。
結婚って何のためにするのか?
と言う質問がとても難しい質問だと思いますが。
今日はあえて聞きます。
人は何のために結婚をすると思いますか??
自分なりの考え、短くていいので、
教えてください!!
写真。
アンパンマンミュージアムでの妻。
息子・笑福は前のめりになり「食わせてくれよ~~~」とでも言わんばかりである。
やはり僕もこの場にいたかった。
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ナンバー1同士だからこそ話せること。
ナンバー1同士の対談。鈴木おさむ責任編集。
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「新企画-渾身の企画と発想の手の内すべて見せます-」
笑えてためになってキュンと来るエッセイです。
「妊活ダイアリー from ブス恋」