イクメンという言葉を通して、みなさんの育児に対する考え方と旦那さんとの距離感がわかったりしておもしろかったです。


イクメンという言葉に違和感を感じている方、とても多かったですが、僕よりも年上の先輩方は、イクメンという言葉が出来たこと、男性が育児に参加することをイクメンという言葉で促している時代に変化に、いいと思う!という人も結構いました。

興味深いです。

昨日、妻が笑福を病院に連れて行ってくれまして、
中耳炎の心配はないそうで、いや安心です。


結果、大丈夫だったけど、大丈夫だったという診察で安心を手に入れられるからいいですね。


気づくと12月に入ってました。
12月かぁ。


週刊プレイボーイで対談連載を始めております。
毎回、個性的なお父さんと対談する企画「この人だって父である」という連載企画。


一人目が極楽とんぼ・加藤さん。
現在発売しているプレイボーイは二人目となるアルピニスト野口健さん。



加藤さんとの話で印象深いのが・・・
次男をビンタしたという話。


買っちゃダメと言ったゲームをこっそり買って嘘をついた。
そこで嘘をついたということで、
ビンタした。


しかもその仕方が「今からお前のことビンタするからな」と予告して
ビンタして。
その後抱きしめて、「よーし、お母さんに冷えピタ貼って貰え」と言って
貼ってもらったとか。


一回の痛みがズレが歪みを直してくれることがある。

だけど、出来れば親だってビンタしたくないわけで
親だって勇気がいるわけで、
そういう父と子の形が、とても素敵だなと思いました。



加藤さんと話していると、叱るときは、奥さんとの連携が出来ているなぁと。



うちの妻が笑福に叱り始めて・・・
物を投げたり、机に何かを打ちつけたり。



ちゃんと説明して、何がいけないのかを言いながらちゃんと叱っています。
だけど、真顔で叱れば叱るほど顔がおもしろいのか笑福は笑ってしまう。

僕はちゃんと叱れなくて・・・

それを見て、奥さんに「ちゃんと叱りなさい」と僕が叱られまして。


だけど最近は、ちゃんと目を見て、注意できるようにはなりました。


不思議だなと思うのは・・・


聞いてないように見えてちゃんと理解してるんだなと。

子供の家での教育に関して・・・
父親と母親の分担がうまくできるようになるといいんだろうなぁと。


そこで今日は聞きます。
結婚してお子さんがいる方。


お子さんに叱ったり、教育したりするときに、
旦那さんとどんな役割分担していますか?


自分が怒るときは旦那さんがフォローに回ったり
その逆もあったり・・・
どういう分担があるか?
あったら
教えてください!!