昨日のコメントを読み。
自分が感じている「不安」を共感出来ることで、その不安を和らげる薬になるのだなと思いました。
自分だけじゃない。
他にもこの不安を抱えている人は沢山いるのだ・・・と思えることが薬になる。
僕が思っているのは。
子供をどれだけ面倒見ても、最終的には死んでいくときに隣にいるのは
妻であり夫であるということ。
子育てを経て、それからまた二人になっていくというか。
子供という家族が出来て育てるけど、その子供もまた新たな家族を作っていくわけだし。
だから子供を授かったからこそ、夫婦の形を模索していくことは大切なことだし、難しいことだし、だけど、それが自分たちの将来にブーメランのように帰ってくるのかなと思ったりしています。
コメントで、子供が大きくなってから旅に行くようになったと書いてた人がいて。
うちは以前は二人で沢山いろんなところに行っていました。
子供が大人になるまで一緒に旅行に行くでしょう。
だけど、そういうときは必ず子供の目線で場所を選ぶのだと思う。
だから、子供が大人になったら・・・
妻とまた二人で旅行に行きたいなと思っています。
夫婦の話をしたところで、今日は、三重県の鈴木英敬知事と育児についての対談イベント。
そういうところで話すことって、話しながら自分で確認したりしてるんですよね。
こないだ一個思ったこと。
メンフリというイベントをやった夜、スタッフさんを連れてご飯に行きました。
その日の夜は、妻は僕に早く帰ってきてほしかったらしく。
子供が風邪気味だったし。
だけど僕はスタッフさんと行った。
翌日、妻にそのことを注意される。
で、思ったんです。
その食事会は、僕が考えて、沢山の人が動いてくれて、頑張ってくれて、
そんな人たちに出来る小さな慰労だったんです。
ですが、僕はそのイベントの自分の立ち位置とか、どういう立場でやってるとか、そういうことをちゃんと伝えてなかった。
だからその食事会も、どういう意味を持っているか、妻からしたら想像出来ないんだと思うのです。
だから、そういうことをちゃんと伝える。
伝えて想像してもらう。シュミレーション出来るようにする。
こういうコミニケーションを取ることがあらためて大事なんだなと
感じました。
だから逆も大事で。
妻のその仕事が妻にとってどんな意味とどんな状況なのかを理解して、
想像することが大事だなと。
お互いの立場の想像・・・って大事なんだと思ったりしました。
今日のイベントで出たデータ。
仲のいい夫婦は一日一時間弱は夫婦で会話している。
不満のある夫婦は、一日20分も会話が出来てないのだとか。
おもしろいデータ。
そこで今日は聞きます。
結婚している方、していた方。
平日、夫婦での会話、何分くらい出来ていますか?
それに満足している?
してない?
どちらですか?教えてください!!
写真。
今日の昼、妻と息子と三人で外でランチ。
そのときの息子の背中。
「新企画-渾身の企画と発想の手の内すべて見せます-」
笑えてためになってキュンと来るエッセイです。
「妊活ダイアリー from ブス恋」