今日は、笑福の鼻水がひどくなってきたので、妻が仕事に行った間に、
病院に連れていきました。

妻と3人で病院に行ったことは何度かあるけど、僕が一人で笑福を病院に連れて行ったのは初めて。

先生に見てもらうと、喉が腫れて、そして鼻水が結構たまっているとのこと。

鼻水を取ってもらうと、先生もちょっと驚くほど鼻水がたまっていました。

家にある鼻水マシーンだと、どうも取れないのですが、鼻の穴の構造を教わりまして。

かなりすっきりした様子。

今は透明な鼻水ですが、ここから黄色くなってくるでしょうとのこと。

帰り。

笑福と一緒に歩いていると・・・・

通りかかったお子さん連れの親御さんから、「ブログ見てます」と言われ、その30秒後にもまた言われました。

励みになります。



励み。
数年前、仕事がまわらないほどハードな状況があり。
舞台とか色んなことが詰まりすぎてしまい。

締め切りの台本とか色々あって。

夜中、かなり疲れて帰ってきて、机に向かおうとした僕を、
妻が「仕事しちゃダメだよ」と言いました。

僕が台本の締め切りがあることを言うと、

妻は僕の顔色を見て限界だと思ったんでしょう。

とにかく今寝なきゃダメだと、言って無理くり寝かせました。

3時間ほど寝て、起きました。

起きて、締め切りに焦る自分がいましたが、妻は言いました「締め切りで焦る気持ちも分かるけど、まず、いま寝て気持ち良かったでしょ?」

そうなんです。

焦る気持ちを先に感じてしまいましたが、ふと思うと、体が超楽になっていた。

焦るけど、寝て良かった。

感じる順番、逆になっていたんですよね。

ああいう瞬間のああいうことが励みになる。

そして、数年前のことだけど、あらためて「ありがとう」と言いたいですね。




今日は皆さんに聞きます。
結構前のことだけど、あらためて「ありがとう」と言いたいことはありますか?

あらためてのありがとうって、なかなか言う機会ないじゃないですか。

だから、

あらためてありがとうと言いたい人、いますか?

それは誰?

なぜありがとうを伝えたいですか?




そして。
熊本、九州で被災した方からもコメントをいただいております。

現場の状況をリアルに知ることが出来ます。

その中で、ひとつ、ここにこれを掲載させていただきます。



〇益城町に住んでいる者です

先日地震で主人の実家に避難してきました!

そんなに揺れないのですが子供は少しの揺れでも敏感になり夜も家の中では寝ようとしません!

安全な場所に避難してきたのに車のなかで寝たいと、、、

日中は地震のことを忘れるくらいの笑顔を見せてくれますが夜は不安が増すのでしょう、、、

それにそんなに簡単に忘れれない揺れでしたし、、、

車のなかで寝ています!!

その事でお姑さんとけんかになり、、、

同じ熊本でも震災で酷い目にあってないとやっぱりわからない部分が多いみたいで!!

なんでも、簡単に考えてる事が歯がゆく感じます!!

姉家族は避難する場所がないのでそのまま益城にいます!!

食べ物も水もなく、、、支給に何時間もならんでも貰えない状態です!!

私は避難したためお風呂、ご飯、水には不自由がないです、、

でも、この不自由がない生活が申し訳なくて申し訳なくてしょうがないです、、、

罪悪感が残ります、、、

何か出来ないかと、姉のところにおにぎりを持っていきました!

一升分しか持っていけなかったんですが、避難場に行けてないお年寄りもいっぱいいました!!!

支給の場所までもらいに行けない人がいっぱいいます! 水がありませんと、、、

飲めない水でもいいので水が欲しいと、、、

トイレに流す水がないんです、、、

水を入れる容器が無いんです!

あるだけのペットボトルに水を入れて持っていくつもりどすが気休め程度しか集まりませんでした、、、

歯がゆさが増します!!

助けてください!!

子供の心が、今大丈夫じゃないことをテレビで伝えてほしいです!!

私が言ってもお姑さんに伝わりません、、、

知り合いに伝わりません!

テレビで子供のケアについてもいっぱい流してほしいです!!

繰り返し流してほしいてます!!

お願いします!!

子供も頑張ってますが!!空元気です!!

そこを大人が理解していない人がいっぱいします!!

なので、テレビで流してください!

一日でも早く、いっぱい流してください!

助けてください!


夜寝れないので携帯を触って紛らわしてます!!

blogを読んで気を紛らわしてます

いつも、ありがとうございます



文章がまとまってないことを謝ります!
携帯の充電がなくなるので思い付きのまま書きました!


りりあ




りりあさん、厳しい状況の中、教えてくれてありがとうございます。

りりあさんが伝えてくれた状況がこのブログを通じて、一人でも多くの人に届きますように。