焼きうどんアドバイス、ありがとうございます。
ちょっと驚いたのは、意外と焼うどんにソース使ってる人も多かったこと。

お好み焼きソースやオイスターソース、
ソース系焼うどん、今度やってみよう。

キッチン料理をすればするほど、オイスターソースへの感謝度が上がっていきます。

最初はメンツユだったのですが、今はオイスターソース先生です。



焼きうどん、他にも、割り下使ってる人や、茅乃舎のダシ使ってる人もいて。

やってみよう!!



そして保険おかず。

ソーセージ。

うちも保険として必ず冷蔵庫に常備してます。

あと冷奴に出来る豆腐も。

あと、コメントで書いてあったナムル。

確かに、保険おかずとしてはいいですね。

前から妻に勧められていたのですが、やってなかったので、
やってみよう!

もやし、小松菜、他、色々。





で、今日は映画を一本オススメさせてください。

昨日から公開の映画で宣伝も結構やってますが「ルーム」という洋画です。

このタイミングでの公開は狙ったわけでもなく本当に偶然。

一言で言うと、監禁された母と子供の映画です。

主人公の母親は高校の頃にある男に誘拐~監禁されてしまう。

そこからずっと、その小さな部屋の中で生活。

監禁した男は週に一回ほど?しか来ない。けど、そこから出ることは許されない。

映画は子供が5歳になる前からスタート。

子供は生まれた時からずっとその部屋しか知らない。

天窓が一個だけある部屋。

母親は、監禁されたことは言わずに、子供に「そこだけが世界なんだ」として
前向きに育て上げる。

僕らはその子供に対して、監禁された部屋で5年間生活して来て、「かわいそう」と思うが、
母親は子供に悲しい気持ちを与えないために、「そこが世界」だとして育ててきた様が
とてつもなくたくましく、そして胸を打ちます。

5歳になったきっかけに、いよいよそこから脱出計画を試みる。

もう、本当、ここが心臓わしづかみにされた気持ちになって。

そしてその後、さらに物語は続き・・・・


色んな事を考えさせられます。

脱出した後の世界の方が自由なはずだったのに、でも・・・とか。


子供を授かってから、色んな物語を見ても、見方や気持ちの入り方も変わりました。

ルーム。

一年前に見てたら今と気持ちは違うだろうけど。


あらためて、子供を育てる上で。

親次第では、黒も白と教えらてしまうのだという恐怖も感じますし、

でも、それよりも、周りから見たら悲しい景色でも、

親次第では、その状況で生きていくことも楽しいのだと教えられるんだと。

だから親ってすごいし、親って責任があるんだなと

当たり前だけど、当たり前のことって気づけなかったりして。

そこに気づけたことにすごく感謝したり。



主演の女優さんは、この作品でアカデミー主演女優賞を獲得。

もう子役が天才。



育児中になかなか見るのが難しいかもですが、もしお時間あったら。

妻にも見てほしいな。



写真二枚目。

話全然変わりますが。
中目黒の目黒川添いに出来た「北京ダックモンスター」というお店。

北京ダックをお手軽に食べさせてくれるおしゃれな中華屋。

本当入りやすく。

妻と笑福と花見の時に入った。

写真が北京ダック。

なんと、綿菓子の上にダックが乗っている。

それを白い皮で包んで食べる。

中国では砂糖も一緒に入れて食べる人も多いらしく。
だから綿菓子を一緒に入れて食べるとうまいのだとか。

やってみた。

ちょっと怖かった。

うまかった。

だけど途中から。
わたがしうまくて、妻と二人で綿菓子をバクバク食べてた。

笑福も食べたそうでしたが、まだお預け。



で、今、「綿菓子」と書いてる時に、綿菓子と言う言葉がなかなか出てこず。

なんだっけ?

あのふわふわしたやつなんだっけ。白い奴。あれ・・・

と15秒ほど粘って、綿菓子、出てきました。



本当、年々言葉が出なくなってくる。

妻も、最近言葉が出なくて「あれ」とばかり言う。「あれ取って」「そこのあれ」とか。

そこのあれってなによ!!
そこで、今日の質問は急遽変えます!



妻は産後、言葉が出なくなったと言ってましたが。

これってあるあるなのかな??



ちなみに、僕の中では、出なくなってくる言葉対象は「飯倉」です。

本当にすぐ出なくなる。


以前一度皆さんにいただきましたが、これ盛り上がるので。

最近、出てこなくなった言葉大賞、開催です。

皆さんが会話してる中で、突如、出てこなくなってしまった、ド忘れした言葉、

物の名前、タレントの名前、地名、なんでもいいです。

是非教えてください!!



最近、いきなりド忘れした言葉、なんですか??



これも・・・企画としてやりようがあるのかもしれない。

「新企画」の中で、ネガティブなあるあるは、強く共感を呼ぶということを書いています。

このド忘れもまさにそう。

ちょっと恥ずかしいからこそ、人はより共感する。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒット企画を生み出す全ての手の内を明かした衝撃の一冊!
「新企画-渾身の企画と発想の手の内すべて見せます-」
幻冬舎 ¥1.404-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鈴木おさむ劇場
舞台「美幸ーアンコンディショナルラブー」
作・演出 鈴木おさむ
音楽 中田ヤスタカ(CAPSULE)
出演 鈴木浩介 大島優子
[東京]2016年5月12日(木)~24日(火) @本多劇場
[大阪]2016年5月27日(金)~30日(月) @サンケイホールブリーゼ

チケットはコチラから!