親に大人になって聞けたこと、まだ聞けてないこと。
家族の形、人それぞれ。

そして、このブログを見に来ていただいてる方にも

色んな人生があるのだなぁとつくづく感じました。


僕も親に聞けてないことはあります。

いつか聞くときがあるのだろうか?

いつか聞いてみたいと思ったり。



写真は。

昨日、ふと撮った笑福の写真の顔がかなり少年になっていたので、
半年ほど前の写真と並べてみた。

半年で、ここまで顔つき変わるんだなぁと。

毎日一緒にいるから慣れてるけど、でも、確実に毎日成長してるのだと。

改めて思います。



ドラマ企画「Amazing Application(アメイジングアプリケイション)」というのは、本「新企画」 に書いたドラマ企画。

これはオムニバス形式のドラマ企画で、すべてスマホのアプリから始まるSF?ファンタジー?ドラマす。

毎回主人公の所に、実際にはありえない、あったらいいなと思うようなアプリが勝手に入っているところからスタートするんです。

これは新たな「世にも奇妙な物語」であり「笑うセールスマン」であり「ドラえもん」になるでしょう。というもので。

例えば、本に書いた例を一個紹介すると。


■カゲグチ検索

会社で課長職についた男性、樋口(35)は、上司にこびることで有名。

そんな樋口がスマホを見ると、見覚えのないアプリが。そこには「カゲグチ検索」と書かれている。
入れた覚えがない。

開くと、「このアプリは、Amazing Application社があなたのためだけに開発したアプリです。

もしご使用いただく場合は、このアプリの存在を誰にも言わないこと。言った時点でアプリは消去します。

必要ない場合はアンインストールしてください」と出てくる。そしてこの「カゲグチ検索」の利用法を見ると、
自分のカゲグチをすべて検索して表示してくれるアプリなのだという。

小ばかにしながら自分の名前を入れてみると。

なんと社内で、いつ、何時何分、どこで誰が、どんなカゲグチを言ったかが出てくる。

それを一個ずつチェックしていく樋口。

自分が想像していた以上のカゲグチ。「俺はこんな風に思われていたのか」。何とかカゲグチを減らしたい樋口。

今までは上司にただこびる男だったのだが、少しずつ変わってっく。

そしてカゲグチも減っていく。

が、部下のカゲグチは減るのだが、今度は、カゲグチ検索により、上司が自分のカゲグチを言い始めることが分かる。

上司にこびて信頼を取り戻すべきか、部下からの好感度を取るべきか。樋口は揺れていく。




という物語が書いてある。

他にもいくつかドラマ案を書いたので、興味あったら、本「新企画」を見ていただくとして。


カゲグチ・・・ってやっぱり気になりますよね。

学校でも、会社でも、ママ友友達の間でも、

絶対になくならないものだったりして。



エゴサーチと言うものがあります。

自分の名前を入れると、ネットでどんなことを書かれてるか、出てくるわけですが。

芸能人・著名人の方で、これ、やってる方とやってない方にわかれるんですよね。

僕は以前はやっていました。

特にツイッターで出てくる。



だけど、子供を授かり、ちょっとしてからやめました。

俗にいうSNS断捨離的なもので。

最初のうちは気になってたけど、しばらくしたらスッキリ。



世の中出来れば色んなこと知りたい。けど知らない方がいいこともある。

だけど知りたい。

その気持ちをエゴサーチに関しては綺麗に出来まして。



カゲグチ。

知らないと嫌だけど、知ると落ち込むし。



そこで今日は聞きたい。

もし、皆さんがどこかでカゲグチを言ってたとして。

みなさんは、それ

知りたい派?

知りたくない派??



あと、自分のカゲグチで、こんなこと言われてた・・・とかあったら

教えてください!!



あ、一回あったのが、結局カゲグチじゃないから良かったんだけど、

テレビ局のトイレの大に入ってたら、あとからおしっこに来た二人組が

僕の話をしだした・・・。

あれ超ビビりました。

カゲグチじゃなくて良かった~~~。



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作・演出 鈴木おさむ
音楽 中田ヤスタカ(CAPSULE)
出演 鈴木浩介 大島優子
[東京]2016年5月12日(木)~24日(火) @本多劇場
[大阪]2016年5月27日(金)~30日(月) @サンケイホールブリーゼ

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