昨日の皆さんの体験談、とても共感したり為になった人も多いのではないでしょうか。

人間ですから、そりゃ怒るし、イラっともします。

アンガ—マネジメントのことを書いてる人も多かったですね。

トイレなどに一度駆け込んで、深呼吸をしたり、気持ちを整理すると書いてる人も多く。

愛しているからこそ、怒りや苛立ちの感情を覚えてしまった時には、まずその罪悪感、そしてそのやり場に困る。

でも、みんなそうなんだ・・と思い、そう思った時に、それを逃がしてあげたり、整理してあげる方法を自分なりに見つけることもとてもとても大事なんだと感じました。

ありがとうございます!



昨日の「深イイ話」に野沢直子さんが出ていまして。

アメリカでの生活を公開していました。

あんな風に生活しているんだと、驚くこともあり。

野沢さんらしいなとおもうこともあり。

野沢さん、お子さん3人。

二人が女の子で、女の子二人は成人しているのですが、反抗期が結構激しく
窓ガラス割ったり、大変だったと言ってました。

VTRの中で、次女が、美術系のことをしたいと言って、就職しながら美術をやりたいと言った時に、
野沢さん「保険かけてんじゃねえよ」と言ったとか。

野沢さんらしいです。



最近、僕の周りに、慶応大学の5年生がいます。

すでに一留年。

自分で会社も立ち上げて、ここから勝負!という時。

卒業するまでにはあと2年かかる。



周りの人に、卒業すべきか、やめるべきか・・・と聞いていくと見事に意見が割れる。

僕や、芸人さんなど、保険をかけずに生きて生きた人間は、やめろと言う。

やめることが大事と言うより、その方が仕事に対してよりエンジンがかかるという意味です。

だけど、卒業したほうがいいという人も沢山います。


僕は大学を辞めて、良かったと思っていますが
辞めて後悔してる人も沢山いるのかなと思ったり。



簡単に「やめた方がいい」と言ってた僕ですが、、、、

僕が大学に入った時に入学金もすべて払ってくれたのは親で、

僕がやめると言った時に、両親は何も言わずに理解してくれましたが、

今、考えると、あの時、そうやって理解してくれたことにもっともっと感謝しなきゃだめですよね。

親になってそんなことを思う。



反抗期。

まだ僕の中では他人事。

いつか笑福にも来るのかな。

反抗期。

自分事になるときが来るんだろうなとドキドキしたり。





そんな3月1日。

僕は19歳の2月に放送作家になっています。

だから。気づくと。

放送作家25年目に突入していた。

おめでとう自分。



そして。

あの時、大学を辞めて放送作家になることを志すことを
何も言わずに理解してくれた父と母にありがとう。





さあ、3月1日春です。
前回も皆さんからいただいた、僕と皆さんに聞きたい質問を大切にここで聞かせていただきました。

また春になってくると聞きたいことも変化してきたりするはずです。

そこで、今日は久々に募集します。


皆さんが、このブログを通して僕や皆さんに質問したいこと、聞きたいこと。

親友にも言えないことって実はありますもんね。

是非、ここに書きこんでください!

そして僕が勝手ながらピックアップして、皆さんに問わせていただきます!

よろしくお願いします!



写真。
後ろ姿にキュンとくる。

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鈴木おさむ劇場
舞台「美幸ーアンコンディショナルラブー」
作・演出 鈴木おさむ
音楽 中田ヤスタカ(CAPSULE)
出演 鈴木浩介 大島優子
[東京]2016年5月12日(木)~24日(火) @本多劇場
[大阪]2016年5月27日(金)~30日(月) @サンケイホールブリーゼ

チケットはコチラ から!