年子からかなり年の離れた兄弟まで。
どちらにしろ大変なのは間違いないと言ってるコメントもありました。
そりゃそうかと。
兄弟のコメントを見て、自分の姉のことを思う。


姉。
年を重ねれば重なるほど僕の中で姉の存在が大きくなっていきます。


短大出てから保育士をずっと続けて、子供も二人産んで、二人目の子供が障がいを持っていて、辛いことも多いはずなのに、たくましく明るく、そして優しく生きる姿を見て、
格好いいなって思ってますし、
心から尊敬しています。


正直、僕の周りでは、兄弟でめちゃくちゃ仲悪い人もいます。


兄弟なのに、兄弟だから、モメて、連絡も取ってない人もいる。
でも、僕は姉のことを尊敬出来て。

そんな姉をもてたことに本当に感謝してます。

姉の子供はまだ入院して、日々治療しています。
そんな治療があるのだ・・・と驚いてしまいますが、日々の一歩が、前に進んでいると信じて!


父親。
自分が父親になり、自分の父のことを思うことも多くなった。
本気で怒られたのは、一度。


小学6年の時。
友達と集まって、夜花火をやった。
心配したうちの父が見に来た。
それを格好悪いと思った僕は「帰れよ」とまわりに格好つけるつもりで言った。
家に帰ると怒っている父。

正座させられて、頬を殴られた。
あの一回。


自分が父になった今。
息子、笑福に本気で怒るときは来るのかな。
来るんだろうな。
いつ?なんで怒るのかな。
そんなとき、またあの父とのことを思い出すんだろうな。

そんなことを思ったりして。


今日は聞きます。
お子さんに初めて本気で怒ったのはいつでしたか?
それはなぜ怒った?
教えてください!!

怒るのって難しいもんな~~。


写真。白菜にかなり興味を持ったようだ!!



以前、ここでお知らせした、福岡のweb小説「ぴりから」。
http://pirikara.jp
今週が僕の担当。
既にアップしてます。
無料です。アプリをインストールする必要もありません。
スマホからも超読みやすい。


僕の書いた小説は「恋木神社」と言って、福岡に実際にある恋の神社にまつわる話。

そこに訪れた女性の物語。ピリっと辛くもありますが、最後はちょっと前向いてる物語。
15分もあれば読めるので、是非読んでください!!
自分で言うのもなんですが、いい感じになったと思ってます!!
恋愛の神社があるなんて知らなかったのですが、一度見に行ってみたいですね。
息子がいい恋できるようにと、願ってみようかな。
子供の恋を願う親なんてあまりいないのかな・・・

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鈴木おさむ劇場
舞台「美幸ーアンコンディショナルラブー」
作・演出 鈴木おさむ
音楽 中田ヤスタカ(CAPSULE)
出演 鈴木浩介 大島優子
[東京]2016年5月12日(木)~24日(火) @本多劇場
[大阪]2016年5月27日(金)~30日(月) @サンケイホールブリーゼ

チケットはコチラから!