花火を？？



二ヶ月。
たった二ヶ月。
だけど二ヶ月。

みなさんのコメントを読んでいて、たった二ヶ月。
その二ヶ月で大きく人生が変わる人もいて。

人生なにが起きるか分からないって、年を重ねれば重ねるほど思います。

二ヶ月前と全く違う人生を歩むこともある。

想像もしなかったもの。

二ヶ月前は想像も出来なかった喜びに満ちあふれる今もあれば。

二ヶ月前は想像も出来なかった辛く悲しい今もある。
二ヶ月前にはなかったドキドキを抱えながら過ごす今もあれば。

二ヶ月前には考えられないワクワク生きる今もあって。

沢山のコメントから見える沢山の人生と。
ちょうど、２４時間テレビをやっていたりするものだから、そこに映し出される色んな人の人生を見て。
あらためて今に感謝をする。

写真は、一年前。
昨日、秋田の大曲の花火大会が行われたようです。
去年の大曲の花火大会は僕ら夫婦も初めて行きまして。


秋田の空に描かれる花火にとてもとても感動して。
一枚目の写真は、妻で。

途中で寝ころんで空の花火を見る妻。
周りで寝転んで見ていたのはおじさんばかり。
その中で妻もおじさん魂が刺激されたのか
寝転んでいました。


花火の明かりで妻の顔が照らされまして。
思わず写真を撮影。

普通は花火を沢山撮影するもんですけど、僕はその花火で照らされた妻を撮影して。


今度、この花火大会に来るときは、家族が増えていたらいいななんて思って。
そんな話を妻としました。

写真、二枚目は。
僕ら夫婦と一緒に大曲の花火大会に行った、元大関・琴光喜。

いろいろあって、相撲をやめなきゃいけなくなり。

僕は琴光喜がお相撲をやめてから知り合っているんだけど。
でも、それが良かった気がします。

この男は
沢山沢山傷ついて。
傷ついたからこそ、人に優しい。
大きく傷ついた人は・・・
その傷のせいで人を怒りと憎しみで生きる人。
その傷の分だけ人に優しく生きる人が・・・
いる気がして・・・
琴光喜は、優しい。とっても。

そんな琴光喜が、僕の目の前で大空に打ちあがった花火を見て、
その背中がすごく良かったので

撮影。
背中が優しい。


大きく打ちあがった花火の下には沢山の人がいて、そこにはそれぞれの人生があって。

昨日も大曲の花火は、沢山の人の人生を照らしたんじゃなかろうかと思ったりしまして。
こんなことを書きました。


２４時間テレビ、見ていて。
妻のマラソンを思い出し。
朝方、一番辛かった時に、大好きな焼き肉屋「若葉」のご主人と女将が、
妻を応援しに来てくれて。
歩道橋の上に立って応援してくれるご主人と女将が焼肉に見えて、
足が動いたんだとか（笑）
意地と食い意地。

ＤＡＩＧＯさん、無事に、ゴールできますように！



今日は。
花火。

今年、花火大会行きましたか？

行った？

行けてない？

花火を見ると、思い出すことってありますよね
花火を見ると思い出すこと。
なんですか？？

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