昨日は大阪のルクアというところでトークショー的なものをやらせていただきました。

寒い中お越しいただいた沢山のみなさま、ありがとうございました!


昨日は大阪に泊まりました。
今年に入り、僕が出張したのは初。
電話で話ながら、妻のお腹の中の子供と会話します。

安定期に入る前に、僕が一度、地方に行かなきゃいけない時がありました。
そのときは妻はとても情緒不安定でした。

今回はとても落ち着いていました。
そう考えると妊婦さんの10ヶ月のメンタルは、敏感だし、
超超繊細だし、その時々によっても変動があるんだなと感じまして。


だから、日常の中で、会話や行動の中から妻のメンタルや状態を、見抜く・・・といったら偉そうですけど、言葉をかけずして、気づいてあげないといけないんだなと改めて思いました。

昨日の夢についてのコメント見てても、人によっても、その時期によっても本当に違うんだなと。


妻は、メールではなく、最近は用があると電話をかけてきます。
仕事中でも、妻の電話にでるか、なるべく早く返すようにしてます。
やっぱり一回、一回の電話にドキっとするんですよね。
なんかあったかな・・・とかね。
電話に出る時ドキドキして、そのときの声の温度で、安心する。
前に、残念なことになってしまった時に、健診に行った妻の電話に出たら、泣いてました。
その泣き声で何があったか分かりました。
だから、普段の電話にドキっとしてしまうし、電話に出て、声が明るいだけで、良かったと感じたり出来る。



で、
今日は3月16日。


世の中のインフルエンザもちょっとは落ち着いてきたのでしょうか。

僕は今年、予防接種を受けたとはいえ、ドキドキしてました。

ここまで来たら、ちょっと安心か??

だけど油断しちゃダメ。
風邪もひかないように気をつけてはいるのですが・・・

先日、会議で顔が真っ赤な人が一人いて、理由を聞いたら「風邪です」。

責任感で出席してるのはわかるけど、妻が妊娠をしていると、周りに風邪の人が一人いるだけで、こうも感じ方も違うものなんですね。

そこで今日は聞きたい。
妊娠中に、風邪やインフルエンザ、他、病気にかかった経験のある方、いますか?
どんな病気にかかって、どう対処したんでしょうか?
自分の体験でも、周りの経験でもいいです。
是非教えてください!


一枚目の写真。
昨日の写真のものは、妻の知人が作ってくれたもので、鞄につけるものらしい。

そして今日の写真は、それが入っていた箱。
どちらも迫力ある妻である。

写真二枚目は、
ピース又吉君の話題の小説「火花」。
今まで経験したり、見てきたであろう様々な苛立ちや焦りを、物語に仕立てて、こうも巧みな文章で綴っていける又吉君をすげーなと思いますし、嫉妬もする。
何かやろうとして出来てない人がこの世の中には沢山いると思うけど、
そういう人にこそ是非!
痛いっ!!その痛みを感じていられることが心地よい。
本当にすごいです。



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