本日、「ブスの瞳に恋してる3」の文庫本が発売になりましたーー!
お値段520円なので、すごくお求めやすい。
ブスの瞳に恋してる、ブス恋。僕が妻と結婚してから、その生活や思いなどを
綴っているエッセイです。
交際日0日で結婚してしまった僕らが色んなこと気づいたり、妻のなかなか衝撃の行動を記録しているのですが、現在、本は4巻まで出てまして、これは3巻。
その文庫本です。
この文庫本を作るにあたり、「解説」としてところどころに当時を振り返ったものを書いてまして
とてもおもしろいです。
振り返ってみると、この「ブス恋3」の頃は結婚して5~8年目あたり。
夫婦としてもようやく中学生?くらいになりはじめたくらい。
そして芸人としても妻が一番ギラギラした時期に突入している時期です。
特に今回の中で好きなエピソードは
エジプト旅行に行った時に、クフ王のピラミッドに入り、そこで妻はあろうことか、おならをしてしまいました。
ピラミッドはお墓です。お墓の中でおならするとは失礼な!!と怒った僕。だけど、そのクフ王の呪いとも言えることが僕の身に起きてしまい。それは・・・
ラブホテル。
夫婦で初めて渋谷のラブホテルに入ったという話。
まだ夫婦でやってないことってあって、その一つがラブホテル。
だけど、夫婦だからいいんだけど、ラブホテルに入るだけで凄く恥ずかしく、
その顛末を書いたお話。
何歳になってもラブホテルって恥ずかしいよね。
7年目の結婚式
結婚して7年目にして、結婚式をあげた話。
しかも伊勢で。
なぜ7年目であげたのか?そして、まさかの妻の白無垢姿を見た巫女さんが「プっと」笑った話。
今回の一番のポイントは、1人Hについて書かれてる所が多い。
男性の1人Hに対して、納得が出来ない妻。
そんな妻を納得させようと色んな人が立ち上がる。
果たして、妻は男性の1人Hを納得することが出来るのか・・・
とかね。
いや、なかなか激しく、おもしろい。
今までのブス恋1、2を読んでなくともこれだけでも読めます。
で、今日は聞きます。
ラブホテルの話を読んで・・・
皆さん、ラブホテル入る瞬間っていまだに恥ずかしいですか?
そんなことないですか?
是非教えてください。
女性はどんな気持ちなんだろう・・・
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今田耕司×鈴木おさむ 第5弾舞台「AVM」
8/7(木)~10(日) @六本木俳優座
可笑しいほど痛く、哀しいほど純粋な愛の物語
「美幸-Miyuki-」
¥1365- 角川書店
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