昨年からずっと「遺言」についての本を作成しています。
30代40代で死について考える人も前より増えたということで、
30代40代の夫婦に向けて遺言を書くことをすすめる本です。
遺言と遺書って違って、遺言と言うのは、法的効力を持つもの。
例えば、書いておかないことで夫の貯金や一緒に買った家なんかが
まさかの親ともめたりすることも少なくなかったり。
だから、遺言をどう書けばいいのか?という本。
全然分からないですよね。
で、先生の話を聞いて、添削を受けるわけですが、
写真は、妻が一回目に書いてきた遺言。
先生、これ見て大爆笑。
0点です。
法的効力は0。
イラストを描いた時点で、ダメだそうです。
正直、見た瞬間には嬉しかったですけどね。
でも、こういうことじゃないということです。
僕が書いたのも全然ダメで書き直し。
遺言、おもしろいですね。
でも、去年病気になったり、近い年の人が死んだりして、死と言うものが昔より近く感じているしな。
同級生が死んだ報告とか受けるとドキっとするもんね。
人生分からないな~と。
で、ただいま、来月の舞台AVM台本、とんでもなく煮詰まり。
だけど顔合わせは明日。
毎回思うけど、なんでもっと早くやらなかったんだろうと。
中学生の宿題の頃から変わってないな。
27時間もあるしな・・・
で、今日は聞きたい。
みなさんは・・・
遺言とか遺書とか一度でも書こうと思った事ありますか?
まったくないですか?
ちょっとは気になってた?
どちらですか?
妻の遺言を見てのリアクションもぜひ!
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今田耕司×鈴木おさむ 第5弾舞台「AVM」
8/7(木)~10(日) @六本木俳優座
可笑しいほど痛く、哀しいほど純粋な愛の物語
「美幸-Miyuki-」
¥1365- 角川書店
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