僕はほぼ毎朝スムージーを作って飲んでいるとここに書きました。

冷蔵庫を開けると、小松菜、人参、セロリ、バナナ、リンゴは常に妻が切ってジプロックとかに入れて

置いてくれています。

切れることがないので本当に感謝してます。


昨日は、小松菜だと取って思った袋に、ケールが入ってて、スムージー状態にした時に随分と青々としているなと思って飲んだら、青汁感満載。

やっぱケールのパワー凄いね。


で、写真は冷蔵庫のスムージーの野菜が置いてある所にあった「福のメシ」。

福とは、そうです、亀の大福ちゃんです。

福ちゃんにあげる餌を、こうやって入れてまとめてあるんですが、あやうく、間違ってスムージーに入れてしまいそうになります。



この「福のメシ」とは、妻が書いてるわけですが、僕が、この「福のメシ」と書かれた文字を見て、すごくキュンとくるところがあるわけです。


どこかと言うと、「福の餌」ではなく「福のメシ」と書いている所。

福ちゃんに、「餌」ではなく、「メシ」をあげているんだという感覚を持っているんだと思うとキュンと来たり。


まあ、その前に、女性なのに「メシ」というところは置いといて。


僕が妻と結婚してすぐのころ、一緒に定食屋に行き、そこでチキン南蛮定食を食べている時のこと。

御飯のおかわりは近くに置いてあるジャーで自由によそるのですが、妻が僕よりも早く立ち上がってジャーに走り、ご飯をお代わりした時に「この人とだったら一緒にやっていける」と
確信しました。

だってね、男性でもおかわりに行くのちょっと恥ずかしいのに、僕よりも早く立ち上がって行く。

しかも、誰かに食べられちゃうかもと思って、走っていく。

その走っていく背中が素敵だったというかね。


この「福のメシ」を見て、そんなことを思い出しました。


そこで今日は聞きます。

彼とデートに行き、ご飯をお代わりしたくなった時に

あなたは

彼の前でもお代わり出来ますか?

恥ずかしいから我慢しますか?

どちら?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今田耕司×鈴木おさむ 第5弾舞台決定!!
8/7(木)~10(日) @六本木俳優座

可笑しいほど痛く、哀しいほど純粋な愛の物語
「美幸-Miyuki-」
¥1365- 角川書店

サイバーエージェント新卒採用動画