今日の新聞などに出ている妻の件ですが、今週中には妻の言葉でちゃんと妻が自分で決めたことをみなさんにお伝えすると思います。
既にブログのコメントに温かい言葉を沢山書いて頂き、感謝しております。
本当に本当にありがたいですね。
よろしくお願いします!
僕はたまに思います。
人生って、自分でグイっと変えなきゃ変わらないよなと思う時があります。
僕も何度かありました。
一回目。この放送作家をやるきっかけになった時。
テレビで太田プロダクションのお笑いライブのドキュメンタリーを見ていて、そこに行けば放送作家さんに会えると知り、番号案内で太田プロの番号を調べて、電話して、行った時。
どうやったら放送作家になれますか?とよく聞かれますが、方法は色々あって、それを試せるかどうか。
二回目。大学を辞める時。放送作家一本で行くぞと決めて、大学に退学届を出しに行く時。
届け出を出しに行った時、誰も止めてはくれない。
高校じゃないからね。
それで世間を知った。
三回目。結婚する時。交際0日で妻と結婚を決めた時。
30歳までの間に、3回あった。
全て、なんか後頭部のあたりがざわざわと熱くなる感じがして。
衝動と言うかね。
30歳から40歳の間にも何度かあった。
その衝動をガソリンにして、グイっと舵を切っている気がした。
凄く勇気がいること。
あ、そう言えば、今日の新聞記事と、昨日の小説「美幸」のトークショーのことが一緒になって書かれている記事があって、まるで「美幸」が妻の反省を書いてるかのような感じに受け止めちゃう人もいるかと思いましたが、決してそうではありません。
主人公、美幸のベースにしたのが妻の学生時代のイジメられた経験だったり、そこから出来上がった妻の性格だったりします。
だからブス恋みたいなのをイメージして読むと、ビックリしすぎると思います!
なかなかの衝撃ストーリーなんで、気を付けてください!
で、今日は聞きます。
皆さんが自分の人生でグイっと舵を切った瞬間
教えてください!
写真は以前アフリカの気球の中で撮影。
兄と妹、いや、兄と弟がはしゃいでいるみたい。
似てるなー!
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可笑しいほど痛く、哀しいほど純粋な愛の物語
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