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昨日、会議と会議の間、ちょっと空いたので、渋谷PARCOパート1の三階のギャラリーで行われている、内藤ルネ展に行きました。
昭和30年代から活躍した、カワイイカルチャーの第一人者な人。
絶対どこかで、みんな、イラストとか見てるはず。
その内藤ルネさんの作品を増田セバスチャンというアーティストがディレクションして、世界を作りあげてます。
この増田セバスチャンと妻がかなり前からの知り合いで、で、妻が先週、この内藤ルネ展に行き、大絶賛だったんです。

夫婦それぞれ、みんな趣味は違います。
それでいいと思う。
でも、もし一緒に共感できるものがあるなら素敵なこと。

夫婦揃って大好きな映画、音楽があったりするのは、大事なことだと思います。

で、この妻が絶賛した内藤ルネ展。
チラシを見てかなり興味が出まして、妻と共感できるものが作れるチャンス!と思い、行ってきました。

テーマは扉。
部屋の扉を開ける度に、かなりドキドキする世界が広がってます。

いやー、すごいっすね、これは!

ギャラリーが見事な秘密の部屋になってる。

普段生きてる中で、異空間に連れてってもらえることないです。

ディズニーランドとかは、それを体感したくて行くわけだけど、なかなか、他でそれを体感出来ない。

だけど、ここは出来ました。
40歳のおじさんが、カワイイ世界に見事連れ込まれた。

カワイイと無気味ってかなり薄皮一枚でなりたってて、その感じがいい。
カワイイ中にも怖さあり。
よかったなー。

妻と共感できるものが出来た。

ありがとう。

ちなみに、妻と一緒に見てかなりテンション上がった映画、いくつかあるけど、一番は、、、

キルビルかな(笑)

皆さん、今まで大好きな人と共感できたモノ、なんですか?



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