今週の東京FMのラジオ「よんぱち」に、この小説「ジェノサイド」を書いた高野和明さんがいらっしゃいます。
このジェノサイド、今、本屋でかなり売れてて、相当おもしろい！と噂なので、読みたかった！
で、ラジオに高野さんが来てくれる！ということなんで、それまでには読まなければ！
ただ、問題が。
長い！
なんと590ページもあるんです。
物語は、アフリカのコンゴに、ある人達を殺すために派遣された傭兵４人と、日本で科学者をしていた父が死んだ一人の学生。
その２つの話が、意外なことでつながってくる。
遺伝子とか難しい話も出てくる。
読みました。
超超超超おもしろい！
いやー、読みごたえありましたー。
こんだけ読みごたえ度の高かった小説、スゲー。読みごたえ度ナンバーワンかも。
なんか「人間」に関する考え方もちょっと変わったし。
マラソン走りきった感じです。
これで、万全の体勢で金曜日の本番に突入できます。
今回は５９０ページ。
今まで皆さんが読んだ本で一番長かったやつ、もしくは読んだあとに「読んだー」と思った本、なんですか？
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