今日、僕がパーソナリティーをやらせていただいてるTBSラジオ「鈴木おさむ考えるラジオ」にて、芸人・カリカ林が登場します。
彼は芸人であり、僕の地元の後輩でもあります。
芸歴14年、35歳になる彼は芸人を辞めて引退することを決めました。
僕は彼のことを才能があると思っています。
そう思っている業界人も少なくはありません。
っていうか多いです。
あと一歩!
あと一歩。
何かきっかけがあればブレイクするのではないか?という実力派は、本当に一握り。
だからもったいないという人も多い。
だけど、林の視点から見れば、自分の実力の限界が分かったのかもしれない。
第二の人生を歩むならば、今がギリだと思ったのかもしれない。
そこで、今日の「考えるラジオ」にカリカ林に出て貰い、彼の引退を「潔い」と思うのか?「もったいない」と思うのか?徹底的に考えてみようと思います。
これが彼の引退番組になります。
夢を見てる人、夢を持てない人、夢に苦しむ人。聞いてほしい。
林は夢に向かって、もがいて苦しんで出した結果が、芸人を辞めると言う物でした。
しかも、業界で仕事をするのではなく引退。
夢は夢であり、時には凄く残酷なものでもある。
今日、夢と戦ってきた男の言葉を聞いてほしい。
夜7時からTBSラジオです。
皆さんに聞きます。
35歳で引退する彼を、潔い!と思いますか?もったいないと思いますか?
夢を求めてがんばって、辞めたら終わり。
だから苦しい。
皆さんのぶっちゃけた気持ちを知りたいです!!