今夜、ドラマ「生まれる。」ついに最終回です。
４月２２日の金曜日に始まってから、毎週金曜日ドラマのことについてここで書いて、皆さんから沢山のコメントをいただきました。
それが超超超励みになりました。
今回が最後だと思うと、本当に寂しいです。
今夜は、いよいよ５１歳の出産です。
愛子さんが５１歳で出産することにより、子供達はなにを感じるのか？？
最終回をかきながら、このドラマを通じて、僕が学んだこと、そして感じたことを詰めました。
そして、新しく生まれてくる「命」。その名前に思いを込めました。
本当に本当に感じました。生まれることって奇跡なんだって。
妊娠して、無事にお腹の中で大きくなって、生まれる。
そして、大きくなって普通に生活する。
それが奇跡。
そのことに本当に本当に感謝しなきゃいけないんですよね。
正直、このドラマ「生まれる。」を書いている６カ月、かなりしんどかったです。
でも、妻が支えてくれたから書けました。
一緒に遊ぶ時間も減ってしまいました。
だけど、妻はこの半年、我が儘も言わず、応援してくれた。
疲れた時には肩を揉んでくれて、すんごい眠い時には「私起きてるから二時間だけ寝なさい」と言って、僕を寝かしてくれた。
まだ僕らには赤ちゃんはいません。
だけど、このドラマのおかげで、夫婦の間に色んなものが「生まれました」。
新たな絆だって。
愛だって。
ドラマの最後の最後の家族全員で言う一言は、僕なりの気持ちです。
是非、今夜の最終回、見てほしいなと思います。
皆さんの中で、生活で、この数カ月で新たに「生まれたもの」、何かありますか？
新しい命？
新たな勇気？
希望？？
友達？友情？？？
なんでもいいです。どんな小さな物でもいいです。
生まれたもの、教えてください。
そして、よければ、ドラマ「生まれる。」最後まで見た感想も教えていただけたら嬉しいです。
鈴木おさむ
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