鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」Powered by Ameba-2011061511080000.jpg

ドラマも完全に書き終わり、新しい企画が色々動きだしたり。

色んな所でお声掛けしてくれるだけで嬉し。。。

新たなことに向けてがんばります!!



あ、今週芸人交換日記のチケット発売。

そして、NGワードライフの先行も始まります。


で、超、超、超欲しかった荒木飛呂彦×ルーヴル美術館の作品。

岸部露伴ルーヴルへ行く。

ジョジョの奇妙な冒険のキャラ、岸部露伴。

人を本にして読む能力を持つ岸部露伴が、謎の「世界一黒い絵」を追ってルーヴル美術館へ行く。

ルーヴル美術館に過去に日本人の画家が書いた、世界一黒い絵って言うのがあって、今は倉庫にあって、それを追って行く・・という物語。



荒木飛呂彦さんがフルカラーコミックで描いてる。



いやー、おもしろかった。

荒木先生の絵のパワーと物語の構築とルーヴルとコラボしてる高級感。

かなりドキドキしたな~。

本当、美術館で冒険してるような感覚になりましたよ。

2600円ほどするのですが、フルカラーですからね。

一枚、一枚が作品なんですよ。



すごかった。いや、すげかったーーーーーーーーーー。

Amazonもそうだけど、売り切れててなかなか本屋さんにないんだな、これが。

かなり話題になってます。

おもろーーーーーー!ですよ。



短時間で冒険させてくれるものって凄いよね。

ワンピースもそうだけど。
自分を飛ばしてくれる。



美術館。正直、美術館の絵を見て、価値があまり分からない。

モナリザとか見た時も「へ~~~~~」って思うことしか出来ない。



そんな中でも、モネの「睡蓮」ってやつを見た時は、よく分からないけど、

自分の心が包まれる感覚があった。

グっと!!

何がどう凄いのか全然分からないんだけど。

なんか凄かった。



皆さん、ぶっちゃけ、美術館とかの絵で「感動」したことってありますか??

何が感動したのか??教えてください。

分かったフリ!!・・・はダメよ。



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