いよいよ明日、スペースバトルシップ・ヤマト公開!
ど真ん中を作ること、一番勇気いるし、難しいこと。
そこに勝負を挑む。
大変なプレッシャーだろうな。
映画の序盤、木村君演じる古代進が、重大なジャッジを迫られる。
乗組員一人の命か?
船の命か?
その辺からです。
自分が同じ立場だったら、どうするか?と考えながら見るようになりました。
そして、物語の最後で、古代は大きなジャッジを迫られます。
もう、その時は、完全に古代進が自分で、黒木メイサ演じる森雪が妻。
お茶の水ハカセの現場でそのことを話したら、「まずあの服が入らねぇよ!」と突っ込まれました!
まぁ、確かにね(笑)
でも考えます。
例えば、自分の会社がつぶれそうになった時に、自分のことじゃなく、会社で働く人のことを考えてくれる社長って何人いるんだろう?と。
自分が社長だったら、自分のことで精一杯なんじゃないか?とか考えたり。
ヤマト、泣いちゃった。。。
この冬、見たい映画、ありますか?