鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」Powered by Ameba-2010092916160001.jpg

鈴木おさむオフィシャルブログ「放送作家鈴木おさむのネタ帳」Powered by Ameba-2010092916150000.jpg

こないだ、和歌山に行った時に、とある民家でお猿さんを飼っているのを発見。

もともとは野生の猿でかなり弱っているところを発見して、それから飼っているらしい。

犬と一緒に!


犬と一緒に猿がかなり跳び跳ねていて、犬が猿の首を噛んだり、猿が犬に飛び付いたり、さすが犬猿って言葉があるくらいだなと思ったら、飼い主さんは断固として「仲がよくてじゃれてるだけです」と言い切ります。

犬が噛んでるのも「あまがみです」と言い切ります。

本当に?


じゃれあいは僕にはハードな戦いにしか見えなかったんですが、飼い主さんが言うんだからあまがみなんでしょう。


犬猿の仲なんて言いますが、自分には犬猿の仲の人はいるのかな?と考えてみる。


どうなんだろう?


一方的に嫌いなんじゃなくて、両方がダメじゃないと犬猿にはならないんですよね?

向こうも自分のこと嫌いだって知るのってなかなか難しい。


みなさんは、自分自身のことを多分嫌いだろうなって思ってる人のことって知ってるもんですか?