昨日、目黒雅敘園で約二ヶ月に渡って行われていた書道家の武田双雲さんの個展「百段階段×武田双雲」に行ってきました。
本日、最終日を迎えるようですが、見終わった感想は「なんとか無理してでも妻と行きたかった」です。
本当に素晴らしいものは一番近くにいる人と共有したいじゃないですか!
いやー、すごかった。
書道というものをあんなにエンターテイメントにする武田双雲さんのパワー、精神力、すべてに圧倒。
全部で七つの部屋があって、それごとにテーマがあって、書をいろんな見せ方してるんですが、中でも「愛」をテーマにした部屋の愛と書かれた照明がありまして、僕はそれを愛の灯火と呼んでるんですが、そこに入ると、なんか包み込まれてるような気がしてたまらなくて、涙が出そうでした。
書道を見てあんな気持ちになる。まるでトイストーリー3を見終わった時の感動。いいものはジャンルを越えて人に感動を与えるということですね。
素晴らしかったぁ。
今日で終わっちゃうのが残念。
双雲さん、刺激と感動をありがとう!
今日は海の日。
学生さん的には夏休み。
夏休みだけにイベントが超多いっすね!
行きたいイベントあり。
ちなみに、フェス、たくさんあるけど行ったことない。だって暑そうじゃん。
だけど、好きな人は本当に好きだよね。
暑さを越えるんだもんね。
フェスってそんなにいいもんですか?
いいところと悪いところ、敢えて教えてほしいな。
あ、そうだ。
武田双雲さんの個展で書かれてた言葉で凄く好きになった言葉をここに書かせてもらいます。
大切な人を犠牲にしてまでやるべきことは一つもない
武田双雲
格好よすぎでしょー!