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明日の朝、8時25分、NHKの「ようこそ先輩」に出演します。

自分の母校に行き、自分オリジナルの授業をする番組です。

今年の夏に、二回に分けて実家に帰り、やってきました。

僕が教えた授業は「ドキドキしよう!」と言うテーマで、生徒の皆さんに本気でラブレターを書いてもらいました。

ちなみに生徒は小学六年生です。

ラブレターで、相手の名前は書かなくていいけど、自分の思いをぶつけて欲しい!と言いました。

子供の反応は「えーーー!」でした。

だけど、みんな素晴らしい手紙を書いてくれました。
なぜ、そんなことをしよと思ったかと言うと。

僕が小学五年の時に石川先生と言う先生がいて、その先生が担任になったら、生徒全員にみんなの見てる前で好きな人の名前を言わせるんです。

そりゃ、もう言う前とかたまりませんよ。
心臓が鼻の穴からズリ出てきそうです。。

キツイ!と思うでしょ?確かにキツイんですけど、不思議なもんで、全員が言ったあとは、お互いが風呂場でお尻の穴を見せ合った後的な、恥ずかしい部分を見せ合ったからこそ出来る連帯感みたいなもんが、クラスみんなの前で出来たんです。

なんで今回、その石川先生が教えてくれたことをヒントに授業してみました。

なかなかいい授業になったと思います!

是非見て欲しいです。

石川先生以外でも、僕が昔教わった先生は色んな人いたなぁ。

山口先生って人は、宿題忘れたやつに、自分の鼻くそをほじって付けるんです。
男子爆笑。女子絶叫!

でも、見事にみんなが宿題やってくるようになったもんな。

かなり面白くていい先生でした!

皆さんの中での思い出の先生、どんな人?

写真は、小学校に張ってあったもの。

何を教えるものなの?
謎。。