いつもの私ならやらないことをやってみる
いくつもあるサトリさんコミュニティーのメンバーが集まる忘年会
セミナーでもない、飲み会です
私はシンカプロジェクトの沖縄1期生だけど、その後の活動には関わらなかったので
知らない人達ばかり
いつもの私なら行かない選択をしていました
でも、何故だか行ってみようと思った
直前まで迷っていたけど、オファーを見たときの自分の「行ってみようかな」を信じてみることにしたのです
そして、今日は楽しもうと決めていました
結果
とても楽しかった(*^^*)
初対面の方達との会話
久しぶりに会ったサトリさん、とびけんさん
テーブルでご一緒していただいた方々
素敵な方ばかりでした
今までとてもコンプレックスだったことがあります
それは、大勢の場で会話が続かないこと
何故か空白ができてしまい、会話が続かないのです
周りの人たちは楽しそうに談笑しているのに
どうして私がいるところは会話が途切れるんだろう？
このぎこちなさは何なんだろう？
いつもいつも、そうでした
でも今日は少し違ってた
たくさん質問をしました
興味があること
知らなかったこと
それは何？
どうして？
そしてどうなったの？
これからどうしていくの？
これはどう？
みんな真摯に答えてくれる
あ、そっか
私は何か他のことを期待していたんだ
私から何かを聞き出してくれることを
興味を持ってもらうことをどこかで待っていました
だから、いつも沈黙が流れる
何か言ってよ
楽しませてよ
誰かにイニシアチブを取ってもらうことを期待し
誰が楽しませてくれることを期待していた
人任せです
しかもそれを人のせいにしていました
自分が楽しめるようにすればいい
話したければ、話しかければいい
そんな単純なことなのにできていなかった
しようともしなかったのです
楽しもうと思えば、いくらでも楽しめる
なぜなら、世界を創っているのはいつも自分だからです
「いつでも楽しめる世界を創ることができる」ということ
自分がそのときどう在りたいか？
それがそのまま現実として現れます
要は自分次第
だったら、自分で創ろうよ
楽しい！と思いたいならそうしようよ
誰かに期待しないで、自分でやろうよ
人生、ちょっともったいないことをしてたなって思います(^_^;)
やっぱりやってみないと分からない
そしてその前に、何を手にしたいか？を持っていることがとても大切
やみくもにチャレンジするのと
欲しい目的があってチャレンジするのとでは
受け取る大きさが全く違ってくる
意図した体験を選択する
今日の学びでした(^_^)
あなたの心のどこかに触れる何かがあったら、とても嬉しいです
今日もご訪問いただき、ありがとうございました
peco