昨日の続き、ふたつめ
闘いと同じ意味合いなんだけど
微妙な違いがあると感じている
主導権争いをしない
あなたがしてくれたら、私もしてあげる
あなたがこうしてくれたら、私もこうするのに
相手の出方を待って行動しようとすることは
決定権は自分にある、と位置づけるため
で？
どうなる？
本当はどうしたい？？？
本当は争いなんかしたくない
ただ、自分を見て欲しいだけ
分かって欲しいだけ
だったりします
そうじゃなくて、何もなくてもしてあげたいと思うこと、
して欲しいと思うことを自分からする
ある意味、降参
明け渡すとも言えるかな
そうやって争うことから降りることも意識します
そうするとね
如何に自分がいつも権利を主張し、勝とうとしていたか、が分かります
しかも、自分で勝手に争い事を作ってる
！Σ（ﾟдﾟlll）
だれも闘いを挑んで来ているわけじゃないのに
自分で勝手に争いのステージを創りあげている
あはは…
やる気なくなります（笑）
防衛本能のなせる技なので、気がつけばかわいいもの
だって、傷つきたくないから
防衛線を張って、安全な位置で闘おうとしてただけ
なのに、そこにどれだけの力を注いでいたか…
考えたら、ガーンってなります（－＿－；）
大切な自分のエネルギー
もっと素敵な事に使いたい
だから、主導権なんてちっぽけなもの
どうでもいいよね
どうぞどうぞって、あげちゃえばいい
そうすると、その人から教わることが沢山ある事に気づきます
今まで閉じていたのがもったいないって思うくらい
もっと心をオープンに
主導権を明け渡すことから始まります
自分らしさって、そうやって明け渡して行った先に見えてくるものかもしれません(^_^)
あなたは主導権争い、してませんか？
今日もご訪問いただき、ありがとうございました
peco