第4弾は「ペネロピ」です。
その昔一族の悪事から
呪いをかけられてしまうという話。
その呪いが何世代もあとのペネロピに降りかかるのです
その呪いとは生まれつき鼻だけがが豚…
ペネロピはとっても素直で純粋で素敵な子。
豚の鼻をもって生まれても一生懸命生きてるの
でも親はペネロピのことを思って
家から一歩も出さないと決めて育ててきた
あるとき自分で道を切り開くの
そう、自分で自分の扉を開けるの
この呪い。
心の底からペネロピを愛してくれる人に出会えれば
解けると言われてるの
でもね。
本当は愛してくれる人が必要なのではなく
自分自身が自分を認めること。
自分で自分を愛することが
もっとも必要なことだったのです。
これ学んだね~。
自分で自分を愛すること。
これって難しいよね。
でも自分を好きなときのほうが生き生きしてる。
確かにそうだなって思う。
いやね。
最初はありえない物語なのでどうかなーって
思ってたんだけど。
いいわ
久々に心なごむ、
そして観終わった後に暖かい気持ちが残る
そんな作品でした
