昨年ヒットした映画ですね
ずっと見たいと思ってたんだけどついにみました。
内容はなんとなく知ってるかも知れないんだけど。
偶然同じ部屋に入院することになった
初老の2人の人生最後の時間の過ごし方を
描いたものです
ジャックニコルソン演じるエドワードは金持ちで傲慢。
一方モーガンフリーマン演じるカーターは
地道に生きてきた修理工
それぞれが余命6か月をどう過ごすか
この偶然の出会いがそれぞれが
大事にしなければいけなかったことに気づかせてくれる、
ま、そんなヒューマンドラマってところだね
この話が進む過程に重要なポイントになっているのが
「棺桶リスト」
要は死ぬまでにやることリストです。
なんかあったよね。
こういう映画。
ぱくって昨年私の10のリストを書きました
話をもとに戻します
それぞれのリストに相手も付き合うの。
だから自分では考えなかったことにもチャレンジしたり。
自分だけでは経験不可能だったことに出会えたり。
その中で大事なことに気が付いていくんだよね
先が読めるって意味では「うーん…」って感じだけど
学んだことは…。
「やっぱり自分の人生を楽しくするのもしないのも自分自身。」
…これって私、何回気づかされてるのかしら
分かっているけどなかなか実行できないことを
改めて考えさせてくれる映画ってことでは
とてもいい映画だなって思いました
とりあえずこの2人が出てる時点で
最高な映画であることは間違いない。
そして最高の人生の最後を過ごすには多少…
いや、かなりのお金が必要?
だってお金がなければ
この映画の半分以上は成り立たない話なんですもの
ま、そんなひねくれた意見はさておき
わかっちゃいるけど人生の重要性を知りたいときには
おすすめの1本です
