いつもいつも、頭を抱えるバレーのこと。
あたしはいつも、理想が高い。
こうであってほしいっていう期待が大きい。
それはどんなことでも。
あきらめたくないから、意地でくさがってしまう。
でも、それで、結局自分の心が疲れるし、自分の嫌な部分を見せてしまう。
すぱっと。
あきらめよう。
自分が思うほど、まわりは自分に期待していないだろうし。
そこに、自分が執着しているだけなのだ。
自分が男だったら。。。。
何度思っただろう。
誰かが、一緒に考えてくれると思った。
大事なことは、相談していこう、といった言葉を信じていた。
でも、そこにあった温度差。
もう、やめよう。
やめてしまえば。
楽になれる。
そう。秋の夜、ふと思った。
あきらめるのも勇気。
誰かが、また必要としてくれた時、
また、がんばろう。
男子部マネ。
女子部キャプテン。
卒業。
チーム全体責任者。
続投。
そう、決めたよ。
いつもいつも愚痴を聞いてくれたmina。
どんな時も、絶対に味方でいてくれたふーこ。
ありがとうね!
二人の支えがあって。
がんばれましたあっっ!!
次の。
1歩なのです。
さ。前進前進。