ふーこ。
きつかったね
でも、ほんとの家族だから。
ぶつかるんだよね。
それが、ほんとの家族なんだよね。
家族。
かあ。。。
ほしいなあ、自分の家族。
自分だけを愛してくれる、あたしも大好きで仕方ないだんなさん。
昨日、妹とお出かけをしました。
はっきりと。
王子のことは切れって。
徹底的に。
口にも出すなって。
お願いだからやめてって。
家族は、お姉ちゃんが幸せになることを願っている。
お姉ちゃんを一番に愛してくれる人をみつけてほしい。
きついことも言われたけど(さすが妹
)
感謝です。
その気持ち、大切しなきゃと思いました。
昨日、本屋でみつけた本。
一気に読んだ。
「別れの言葉を私から」
未練とは、結局、恋の燃え残しです。それがくすぶり続けて、彼を諦められずにいるのです。
そんなものを残さないほど、燃え尽きてしまいましょう。
野焼きってありますよね。草を燃やしてしまうことによって新しい芽が生まれてくる。
恋だって同じです。
彼との別れは、あなたを生まれ変わらせてくれたのです。
あなたはもう新しいあなたです。
新しい恋が似合うあなたになったのです。
不倫の結末はさまざまです。
時には、何も求めない、報われなくても構わない、と決心することも必要です。
結婚しなくてもいい、いつか別れることは覚悟している、それでも今、あなたと一緒にいたい。
ただそれだけ。
なんて無垢な思いでしょう。
確かに、恋の真理はそこにあるのだから。
けれど、その魅惑的とも言える愛のあり方に足をすくわれないでほしいのです。
大切なのは、心意気です。
今を大切にする、自分に正直に生きる。
けれど、それが自分自身に誇れる生き方と同じであるとは限らないのです。
自分では今を大切にと思っていても、ただ盲目的になっているだけかもしれない。
正直に生きると言って、自尊心を捨ててしまっているのかもしれない。
もう一度言います。
心意気です。
あなたは自分に誇れる恋をしていますか。
恋をまっとうすることは美しい。
けれど、恋を捨てることも、それと同じだけ美しいのだと、私は思っています。
本にしるしをつけて。
何度も読んでいる文章。
まだまだしんどい。
涙を流さないで、ここに書き込むことはまだできないけど。
いちにちいちにち。
前に前に。