





ちなみに支援級の宿題はこんな感じ。
国語、簡単すぎるだろう…というわけで1日で終わり。
19枚あります。
お久しぶりです!
暑いので仕事後はやる気が出ずにいました…。
夏休みいかがお過ごしでしょうか。
konekoさんは幸いに放課後デイへ行けていますので、学校が無くても閉じこもる日々ではないです。
中学生になったことで、中高生ひとくくりのグループに移行しましたので…。
プログラムが小学生のものとは違っております。
そして昨日は作業所Bの軽作業を45分間だけですがお手伝い体験してみたらしいです。
歯ブラシの土台作り(歯ブラシの土台なので歯ブラシをいじるわけではなく、厚紙をなんかするみたいです←どんな作り方かはわからないです)。
「最初は戸惑っていましたが、コツをつかむとどんどん作っていきました」と書いてあり、本人も「楽しかった」と言ったんですよ!!!
これは大きい。
この経験は大きいぞぉぉぉぉ!!!
商業施設でのお仕事体験(小学生の時)はそんな楽しそうじゃなかったんだけど、やっぱり作業所Bだから難易度が合ってたのかな。
konekoさん、一般人に混じっての就労を目指そうと思ってたんですが、思ったよりも出来ないのかもしれない…と最近思い始めていたので、こういう簡単な作業所のお仕事を嫌がらずやるならそれはそれで良いのかもしれないと思いました。
もちろん、未来はわからない。
が、国語の普通級で受けることを頑として断ったあの時から、私は考えました。
本人の負担が少ないことが一番だよね。
普通を目指して、苦労して、たどり着いた末にいじめでもあったら目も当てられない。
色んなことを考えつつ、楽しく生きる未来を考えても良いのではないかと。
作業所等で経験を積んでから一般的なアルバイトをしても良いのかもしれない。
最短でエリートになるコースなどうちの子には関係なく。
遠回りで、一般常識を身に着けていくのも良いかもなと思ったのでした。
この放課後デイで卒業までの18歳までの数年、色んなことを経験してだんだんと未来が具体的なものになればいいな。