前回の

 
 
発達系クリニックでは、
「中学校のスクールカウンセリングを定期的に受けた方が良い」
「養護学校は賛成」
「障害告知はお母さんの良いように。その時は僕からちゃんと話してあげる。」
 
思ったより親身になっていただけて、ほっとした次第です。
お決まりの台詞ですが、konekoさんにも「中学校どう?」「楽しい?」
「楽しいと楽しくない時がある」
「楽しくない時それはどんな時?」
「苦手な授業の時」
みたいな会話をしてました。
小学5年の頃よりはまだ会話して良かったです。
「困ったことはある?」
「ううん」
「じゃあ、困った時が出来たら相談してね」
「うん」
っていうように、タメ語なんですが~!!まぁ、特性に書いておいたので気にしてないでしょう。
 
障害告知は中3くらいにしようかなと思いました。
 
 
その後、konekoさんを中学まで送り届けて
昼頃、放課後デイのモニタリングへ。
 
クリニックで言われたことも報告。
そうしたら
・困りごとがないのだったら、スクールカウンセラーを受ける必要なし。
・養護学校だけじゃなく色んな進路が今選べる。konekoちゃんに選ばせてあげて
・障害告知もタイミングで。中3より早く気づくことがあっても誤魔化さないでちゃんと伝える。
伝え方が流石、放課後デイのプロ。
とっても上手だったので、告知する時はデイの先生にもフォローを頼もうと思いました。
 
人の迷惑になることはやめていこう。
→中学校にも協力してもらう
我が儘と本当に負担なことを見極めていこう。
例えば熱いご飯をよそったり、汁をよそったりできないので(熱いのにとても敏感)、とても将来が不安なのですが…
それは熱いのは可哀想だから違う器に入れて冷めるのを待ってから、自分でよそってもらうなどはどうかと言われて、目から鱗でした。
 
私が割と過保護で、小中と恵まれているのもあって周りが優しいです。
というわけで、うちの子はあまり「困っていない」のかもしれません。
良いことなんですが、自分で困らないと学ばないと言われてそうだなぁぁぁぁと思いました。
 
自分で出来そうなことはどんどんやらせ、突き放し
困ったことがあってもそれを学びにせよということですね?
目指す、目指すよ!
 
ただ、忘れちゃいけないのは中学生の心がとても繊細なことです。
うちの子は良い意味で鈍感でず太いところを持っているのですが、かたや不安でいっぱいでマスクをしないと外歩きたくないし足も見せたくないです。
両極端な面を持っています。
それを分かっていて、心が壊れないようにしなければならない。
 
中学を卒業したら色んな選択肢があるそうですが、中学の時に心が壊れるとすべてが選べなくなるそうです。
無理強いさせないくらいの程度でいきましょう、そうしましょう。
 
あとべたべた親に甘えるところ。
TPOをわきまえ、他の人には触らない触らせないを教え込み、甘えさせるところは甘えさせる。
難しいですが、性教育もちゃんとしていきましょうね。
 
課題点いっぱいですが、そろそろ具体的になってきましたね。
参考になるところもありましたか?
あったら幸いです。
 
これを書くことで私も備忘録になりました。
中学校と情報を共有していきたいと思います。