個人懇談(2人の先生対私)は雑談多かったですが、和やかに終わりました。
ノートなど色々ツッコミたい支援級の担任の先生ではあるけれども、優しい先生ですからね。
それに、もう最後だし!
来年の学習と支援級の活動の割合をどうするか聞かれました。
(学習メインにも出来るよ、と)
国語は、得意なこともあって支援級じゃなくて普通級で授業受けても良いかもしれないとちょっと思ったけど、
「支援級ではリラックスしてるのか、質問したらすぐ○○!って答えてくれてますよ」と言われて、ああ少人数で受けた方が良いなと思いました。
せっかく積極的に発言したり、答えたりしてるのだからそれを大事にしたい。
普通級だったら、置物になるだろう。積極的発言はまずしないね。
支援級の歌リズムの活動ではリクエストしてランダムで選ばれた曲に合わせてリズムをとるのか知らんけど…(授業の様子がわからん)
konekoがボカロ曲をたくさんリクエストしているので、選ばれる確率も上がり…まぁ要はとっても楽しんでるそうです。
支援級体育も、普通級の体育だけでなく、トレーニングの意味も込めてやってくれてるので是非やってほしい。
運動不足が何より心配だ!
他の支援級ならではの活動も今のkonekoには必要だと思うので、学習を増やすより、今までと同じであるように頼みました。
机上の勉強より大事なものがあると思う…それが経験だ。
konekoさんはそっちを優先すべきだと思う。
まぁ、学習はこちらもフォローしますから。
中学校に向けて、国語だけ…例えば物語文の時とかはお試しで普通級に行く時があるかもしれません。
そういう雰囲気に慣れるため?
全国の実力テストはお断りしたけど
続いて県の学力テストもお断りしました。そっちは有料ですし。
算数以外のカラーテストは受けることにしました。
課題としては、自分の伝えたいことをきちんと相手にわかるように話す。
丁寧な言葉(ですます調)や、自分のことを「私」と言えるように気を付けるなど。
TPOに合わせて、使い分けてくれてたらそこまで気にならないんだけど…。「konekoね~」と癖づいちゃって治らないのです
ず~っと指摘してるのに。
お願い、中学生になるまでに「私」と自然と出てくるようになって
今はお絵描きをキッカケとして、お友達と話すことが出来ているようです。
昔はヤンチャだったとある男の子が成長してくれて、穏やかな頼れるBOYになってくれたよう。そしてkonekoさんの絵を見てくれて、「上手だね」とか褒めてくれたりするそうです。
(参観の時に褒めてくれた男の子とは別の子です)
BOY…ありがとうありがとう
konekoの母は嬉しくてじ~んとしました!温かな気持ちになれましたよ。
konekoさんが卒業について描いた絵を先生がコピー&ラミネートして、「6年生を送る会」の時に6年生に配ってくれたそうです。
「とても喜んでくれて、皆大切そうに持っていましたよ」と話してくれて、これまた嬉しかったです。
小学校6年生になったらそういう風にイベントなどで、konekoともう一人の女の子に絵を描いてもらう機会が増えるかもしれないそうです。
小学校の間だけでもイラストレーターの仕事がもらえるわけですね
これは喜びそうだぞ~
小学校6年生になることを嫌がっている(不安が大きくて新しい環境が苦手なので)konekoさんには、楽しみが増えると言うことでモチベーションアップにつながるお話でした
案の定帰ってきてそのことを話したら、「うん、描く!」と張り切っていました。
こういう風に、得意なことを見つけて任されるって嬉しいことだよなあ。
良かったね。
何もしないより、得意なこと好きなことに対して「頼む」ってお願いされるのは自信に繋がります。
自信を深めて、レベルアップできたら良いな
そんな感じで、大満足な個人懇談でした
こういう話し合ったこと全て、小学校6年生の先生になる人に引き継がれますように…。
あー、誰が担任になってくれるのか。ドキドキやわ(*ノωノ)