洗濯ものを自分の物はハンガーに干すくらいはやらせてたけど、
あとのことに対して、全くお手伝いしてもらってない事に気が付きました。
 
学校→放課後デイから帰ってきたら疲れてるよね~とか、宿題に追われてることもあるしさ、趣味の時間も欲しいよねとか。
まぁ色々理由はあるけど、ぶっちゃけホントはめんどくさかったのだと思います。
konekoさんに手伝わすのが。
自分でやった方がはるかに楽ですからね。
 
出来る限り自分のことをやってもらおうと。
それを言ったところ、案の定文句いっぱい。不服そう笑い泣き
昔から「ママーママーガーンと呼んではやってもらおうとしていた子だった(いや、現在進行形)
発達年齢が7歳でも、実年齢はもうすぐ11歳。
このままではいかんのだ!
ただでさえ生きる力が弱いのに。自分で何もできない子になっては困るゥガーン
 
というわけで、少しでもやってもらうべく貼り紙を作りました。

koneko大好き、てるとくん(Vtuber)を登場させて言ってもらいました。
(画像を探した。もちろん手描きではない)
 
何回も「どうして自分がやらないといけないのか」聞かれるのはしんどいからね。
納得してないらしく、何回も聞いてくるからうざったい。
言われたことは素直にやらんかい!!!
教えてやるから、文句言わずに聞けぇ!
 
 
…少しずつ、色んなことをやって慣れていけば良いな。
朝は忙しいから、夕飯の時だけでも…。
自閉症あるある。ルーティンが出来るとやってくれるけど、長年の習慣を変えるのは容易ではない。
これだから、小さい時からの積み重ねが大事でしたね。
サボったツケが(;^ω^)
まぁ、まだ遅くはない。
以前より出来ることが増えてるから慣れるのにも早いはず。うん。多分。にっこりキラキラ
 
 
てるとくん貼り紙効果か、今日は洗濯物を干すときも文句は少な目でした。
ハンガーだけでなく、洗濯ばさみにつけるやつもやってもらいました☆
あぁ、道のりは長い泣き笑い