個人懇談のまとめです~。

 

5年生普通級

 

・周りを見て動けるようになった

・以前は声が小さすぎて質問がわからなかったりしたが、2学期入ってはそんなこともなくちゃんと聞けている

・聞いて分かったら、すっと自分で動けるようになってきた

・給食当番など隔週の時月曜日は動けないけど声をかけると火~金まで何も言われなくても動ける

・運動会も音楽参観も頑張っていた

・イラストをお友達にあげたりしてそこでちょっとした交流が生まれた

 

彫刻刀を家に忘れたことがあって、その時「その時間はぼーっとしてた」と言っていたのでそのことを聞くと、

「すみません、気づけず…」と言ってくれた。

「もし、忘れてて貸してくださいって言えたなら貸してくれていましたか?」と聞くと「もちろん」と言っていたので、

これからも忘れ物をした際はちゃんと先生に伝えることを伝えたい。

あとは、放課後デイでのモニタリングのことを話し、ちゃんと挨拶をするとか語尾を最後まで言うとか、丁寧な言葉遣いを心がけて欲しいことを伝え、学校の方でもそこを見ていただければありがたいと話した。

 

 

支援級

 

・支援級のお友達と仲良くおしゃべりしたり、好きなイラストやボカロの話で盛り上がっていた

・3学期に行われる支援級イベント、レストランの練習で「いらっしゃいませ」と一生懸命言えていた

 

支援級の個人懇談は、2人体制らしく、今回も4年生の時の担任の先生(女性)が一緒でした。

 

普通級と違い雑談も混じるのでちょっと時間は多めだし、私からもたくさん話したため、まとめづらい。

ただ、やはり現支援級の担任の先生は余計な一言が多い…。

話を流して、次の話にいきたいのに「でもkonekoさんは○○ですよ!」とか…フォローしてるつもりなのかもしれないけど、別にそんなん言わんでも良いんだよ?と言うことが多かった気がする。

違うんだ~この話しは終わりにして次の話題に行かないと時間がないぞ?とか思ったり…。

 

時計の勉強は良いから、引き算足し算にもう1回戻っても良いという話をしたところ、「でもkonekoさんこの前、指使わないでも答え言えましたよ!」とか「本当はわかってると思います」とか言ってくる。

心遣いかもしれないけど、家では指使ってるんだ…そして苦手意識も強いんだ…。

「わかりました、もう1回復習しますね」と言ってくれたら、次の話に行けるんだけどな。

あと、絵が上手ですねって話になって、御礼を言ったら、また「夢はイラストレーターやそっち系でも良いような気がします!」とか言ってきて、本人は「イラストレーターになりたい」とは言ってるけどそれは小学生の本人が望むことであり、別に先生がいうことじゃないよな…。

だって、それだけで生きていけると思うのか?

なれればいいね!と思うことは自由だし、私だって思いたいけど、世の中イラストレーターが幾人いるとおもってるんだよ。

konekoさん、めちゃくちゃ天才的に上手いわけじゃないぞ?

イラストレーターの苦労なんて考えてないんだろうな。だって知らなさそうだもん…知らないくせに気軽に言ってくれちゃって…とモヤモヤ。

「どうでしょうねー」とあははと流しておいたけど、女の先生も苦笑いしてるし、もしかしてこの先生…職員間でもKYなんじゃ…。

小6になったら中学校とのやり取りが増えるらしく予定表をもらったんだけど、その説明で2度間違った説明をして、指摘されてました。

2人体制じゃなきゃ、まちがったこと伝えられるところだったよ!

 

と言うわけで、世間話をしつつ早く切り上げなきゃと思いつつ、先生の引き留めにヒヤヒヤ。

普段のkonekoの様子を知れるのは良いのだけど、過剰に褒められているような違和感がぬぐえない。

小4の先生は何を思うのか…。

とそればっかり気になってしまった。←ダメな母

 

褒められたら素直にまぁ!って喜べばいいのにねぇ。

なんか、普通級の先生のはありのままを伝えてくれてる気がするけど、支援級の先生のは装飾されてる気がするんだ…。

 

まぁ放課後デイのモニタリングについても話せたし、算数のことも話せたし、良しとするかぁ。

 

 

WISKを来年の7月くらいに受けたいということを話しました。

それは前にも先生に話したけど、今回はベテランな小4の先生がいたからバッチリ約束してくれました。

小学校でやる場合は、私が付いていなくても1~2時間目とかの時間に個別に取りだして別の教室で受けさせてくれるらしい。

発達系のクリニックのところでは検査しないのか聞かれたけど、この前の反応

 

を見ると碌に答えないだろうし、小学校でやってくれた方が雰囲気的にも安心できて答えるかもしれない(慣れた先生がWISKするわけではないけれど)。

それに私が付き添わなくて済むなら仕事も休まなくて良いのでとても助かる!

なので小学校で受けさせてほしいと頼むと、小4の先生が力強く「まかせてください!」と言ってくれたのがすごい安心感だった。

この話が出来て良かったです。

 

 

という感じで45分も面談しちゃいました。

時間を取っていただき感謝。小4の先生「おっせぇ」とか思ってないかな…

なんかだんだん営業スマイルになってる気がした(;^ω^)

 

 

でも昔はもっと個人懇談の時は身構えてたし、話したいことも多かったのに…

今はあんまりないな。

それが成長したってことかな?

今後もよろしくってだけ。

今後もkonekoさんはkonekoさんのままで良いと思うし、それで特に問題もなさそう。

 

そう思えるようになって良かった。小学校5年目の冬にしてそう思います。

不安感もあまりない。

ありがたいこっちゃ。

まぁ…不安と言えばもうすぐ6年生になって、卒業しちゃうことなんだけどね!

この小学校は支援級が近隣校のモデルというくらいの熱心さだから、対応がとにかく優しくて温かい気がする。

さんざん現支援級の先生について、愚痴ってもいるけど…。

理不尽に怒る先生よりよほど良い先生なのです。

それはちゃんとわかってるよ!!!

 

この学校にいるうちは安心してられたけど、中学校はまたわからない世界。

未知だからこそ恐怖もある。

願わくばこのまま、のほほんといきたいものなんだけどな(;´・ω・)