まとめたものです。興味ある方だけどうぞ~(^▽^)/
1 1月5日 放課後デイモニタリング
学習支援で机の下に潜り込んでしまう姿が見られる。
学校では「やらなくてはならないことはやる」を練習しているが、デイではほっとできる時間を作ることが必要だと考えて
学習支援は今後はやめる。(宿題はする)
学校とのバランスも取れて、情緒的にも安心するのではと考える。
(来所するのも遅い時間なので疲れてることも考えられる)
宿題は自分で時間を見てやることができているので、そこはちゃんと自分で管理してる証拠。
その中で、わからないことは自分から聞けるようになることを目標とする。
わからないことを聞くのは恥ずかしいことじゃない、良いことだと伝えていく。
また、造形なども「こうしたい」と言う思いで、見本と違うものを作ることがあるが、そのことは良しと受け止め、その時は先生にこうしたい、こうしてもいいですか?とちゃんと言ってから作ることにしていく。
凸凹はありつつ、年齢並みな発達もあるので、思春期に入りかけている。
自分で物事を考えて、その通りにしたいという思いは大切なものなので、受け止めていくことが必要。
(〇〇しなきゃならない、という思い込みではなく、何をしたいか見定めて、好きなことは伸ばしていく)
例えば運動不足が心配だが、小学校で体育もしてるし、必要だと思ったらやるだろうし、無理にさせなくても良いかもしれない。
買い物などの体験も大事。電卓などを使っても良いと思う。セルフレジを使えるようになったり(札を入れるのが難しかったりも) 買う時に予算をはみ出してしまったときに、「すみません、1つ抜いてください」とレジの人に頼むという体験も大事。
困りごとはこう解決していくという方法を知らせて、不安を消していくと行動しやすいかも。
生きる力を育てていきたい。
親としては敬語を使ってほしいが、難しい。挨拶だけは「ばいばい」じゃなく「さようなら」など正しく使えると良い。
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土曜日、konekoさんがお泊り言ってる間(冷蔵庫来る前)に、放課後デイへ行ってモニタリングしてきました。
指導計画書を書いてもらうためです。
学習支援で机の下に潜り込むのは今までなくて、ここ半年と言うことです。
机の下に入り込んで、椅子にプリント広げる感じ…
なんでやねーん![]()
うーむ、ちょっと負担だったのかしら…。
ちなみに、宿題とかをやっても良いようで、わからなかったところを優しく教えてくれるところです。
なのに、「見せたくない」と拒否。
家でわからないところをやることが多いです。
なんでやろ…。先生は昔から変わらず。そして優しい。
先生でなく、学習支援と言うものが受け付けないのかもしれない。
学校じゃないのになんでやらないといけないの!?みたいな。
親にとってみたら、助かるのになぁ…
でも、前々から無理強いはしないで見守るだけにしてくれてたようだし、自分で宿題はやり始めることができるので、無理に学習支援室へ行かないでも良いような気がしてきました。
学校で頑張る分、デイではほっと一息入れる居場所にしていくことを決めました。
デイに求めるのは療育など色々あると思いますが、私はkonekoさんの居場所を用意してあげたいのです。
5歳のころから通って慣れ親しんだ場所。
先生たちも優しい。
家でも落ち着く場所にしたいと思いますが、いかんせん平日は宿題の続き・風呂・夕飯・明日の準備・寝る準備などなど…どうしたってやることがある。
それはやらなくてはならないことなので、譲る気はないですが、やっぱりほっとできる時間は必要。
活動に誘われながら、興味ある活動なら参加し、疲れてるなら本を読んで過ごす。そんな場所でも良いかもしれない。
たくさんの先生に囲まれて、身の回りのことに気づかせてくれたり(シャツが出てないか?足を広げ過ぎて読んでないか?など)、活動も用意してくれて、指導計画も作ってくれて、まったくありがたい限りです。
今の目標は、困ったら聞く。自分の意思を話す。など。言葉でのコミュニケーションを高めたいですね~。
もちろん、挨拶も。
家では、生きる上で必要なことを、学習とは別に(学習なら計算させるけど、学習じゃなく買い物などでは電卓を使う練習していくなど)色々体験させて学んでいけたらと思います。
堅苦しい文章でまとめてますが、デイの先生とは終始笑顔で楽しくおしゃべりできました~♪
楽しかった♡
いつまでお世話になれるかわからないけど、末永くお世話になれたらと思います!
このまとめた文と作ってもらった指導計画書を学校に提出し、情報共有してもらおうと思います。
あー、色々と母の仕事したぞ~![]()
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