明石家さんまさんの座右の銘である生きてるだけで丸もうけ。
この言葉にはさんまさんの深い思いがあります。
1985年8月12日に起きた単独機としては世界最悪の犠牲者数520名を出した航空機墜落事故である日本航空JAL123便墜落事故。
明石家さんまさんはこの便に乗る予定でした。けれどたまたま「オレたちひょうきん族」の収録が予定よりも早く終わったために、123便をキャンセルし、ひとつ前の便で大阪に向かい難を逃れました。
私たちはみんな命だけを持ってうまれてきた。それ以外はあとから手に入れたもの。
なくなっても問題ない。命さえあればまたやりなおせる。
生きてるだけで丸もうけ!