こんにちは!

兵庫在住の森まきこです。

 

わたしは、兵庫県伊丹市に住み、

現在、高1、小6、小2の3姉妹を

育てています。

 

親勉 初級・中級講座を受けたわたしは、

お母さんが、わが子に

勉強することの

楽しさを伝える

家庭学習法

を、知りました!!

 

親勉を実践して半年。

これは、いいキラキラ

絶対に、いい乙女のトキメキ

 

わたしの夢は、

お母さんと子どもの

笑顔を増やすことです。

 

親勉のメソッドに

わたしの想いをのせて

子育てを頑張っている

あなたに届けるべく

いま、

インストラクター養成講座を

受けています虹

 

 

 

川島教授は「プレジデントFamily2017年秋号」で次のように

述べています。

『家族のコミュニケーション』がしっかりしている子は、

何かがきっかけになって探究心などの『学習意欲』が

高まっていきます。そして、『学習意欲』が高まると、

自主的な学習習慣が付き、『学力向上』へとつながっていきます。

 

 

川島隆太教授は、東北大学の教授。

『脳トレ』シリーズは人気ですね。

 

 

その川島教授の言葉の前半は、

【記事 なぜ親勉をススめるのか?】で

お伝えしました。

 

今日は、学習意欲が高まった子どもの

自主的な学習習慣と学力向上に

ついてみていきます。

 

せっかく、

子どもの『学習意欲』が

高まったとしても、

なにも刺激を与えなければ

子どもはラクな方へ

流れます。

 

今は、TVだけではなく、

ゲーム機に加えて

スマホやタブレットなど

いくらでも

ラクをして楽しい時間を

過ごせるアイテムが

あふれていますあせる

 

そこで、大事になるのが、

自主的な学習習慣を

するための環境づくりです。

 

なにも塾へ行くだけが

学習ではありません。

子どもは、遊びながら

学んでいきます。

つまり、

起きている時間すべてが

学びの時間なのです。

 

意識をしなくても

常に学び続ける習慣。

歯磨きをするように、

くつ下をはくように、

毎日、当たり前に

やることの中に

学びを乗せていく。

 

これが、まさに

『親勉』なのです。

 

わたしは、15年間、

家庭学習法を

研究してきました。

 

親子の会話の中で

興味の種まきをし、

学校の授業に対して

興味をもって聞ける子に

育ててきました。

 

しっかりヒトの話が

聴ける子に、と願い、

まずは、

子どもの話を

聴くことを実践してきました。

 

いろいろ試行錯誤しながら

やってきましたが、

わたしが『親勉』と

出会ってから、

すべての知識が

統合されていくのを

感じました。

 

創始者 小室先生の言葉を

借りると、

『合理的に』という

キーワードが、

一番しっくりきます。

 

わたしの15年間の

家庭学習法は、

『合理的』では

なかった部分が

あったな、と反省

しました。

 

もちろん、回り道が

悪いわけではありません。

 

ただ、時間には

限りがあります。

 

子どもが18歳になった

1月には

国公立大学の

一次試験があり、

3月には

二次試験があることだけは

決まっているわけです。

 

大学受験は、ただの

通過点に過ぎません。

 

でも、

子どもは、

「いま」この瞬間だけしか

考えられない生き物です。

 

それが、「子ども」です。

 

それならば、親が

「いま」この瞬間の連続が

ひとつのストーリーに

なるように、

サポートしてやりましょうよ。

 

『親勉』には、その仕組み

つまり、『親勉ラボ』も

あります。

 

初級・中級講座を受講して

はい、おしまい。では

ありません。

 

定期的に、刺激をもらったり

相談できたり、情報をもらえる

仕組み・・・それが『親勉ラボ』。

 

わたしも、何回か参加しましたが、

その度に、初心に返り、

遊ぶことが苦手な私でも、

もう一度、

楽しく『遊び』ながら学ぶ、

ということを思い出せました。

 

実践につながりました。

 

勉強ができるようになるために

一番大事なことは、

頭の良さではなく、

習慣として継続できる力です。

 

『親勉』は、勉強を

習慣にしやすいメソッドです。

 

これが、わたしが『親勉』

をオススメする

2番目の理由です。

 

わたしが

親勉インストラクターになる日まで

いましばらく、お待ちくださいねラブ

8月末ごろには、体験会を

ご案内できるかと思いますピンクハート