こんにちは!

兵庫在住の森まきこです。

 

阪神淡路

 

わたしは、兵庫県伊丹市に住み、

現在、中3、小5、小1の3姉妹を

育てています。

 

親勉 初級・中級講座を受けたわたしは、

お母さんが、わが子に

勉強することの楽しさを伝える

家庭学習法

を、知りました!!

 

 

 

今日は、25年前に

『阪神淡路大震災』が

あった日。

 

兵庫県内の小学校では、

親が学校まで

子どもを引き取りに行く

『引き取り訓練』が

あります。

 

 

実は、去年、

朝8時過ぎに地震が発生し、

あわてて迎えに行く

ということがありました。

 

そして、

東日本大震災のことも

思い出しました。

 

朝、「いってらっしゃい」

と言った後、

津波で流されて

戻って来なかった子どもの話。

 

 

朝、バタバタしたり、

朝から子どもが

グズったり、

いろんな日があるけれど、

できるだけ

わたしは、笑顔で

「いってらっしゃい」が

言いたい。

 

当たり前の日常が

決して

当たり前ではない。

ということを、

もう一度、

思い出しました。

 

そして、25年も経つと、

歴史の教科書にも

歴史の資料集にも

載っています。

 

経験した私たちには

記憶に残る日のことも、

経験していない

子どもたちにとっては

歴史の一ページ。

 

地震だけではない。

戦争だって、同じ。

 

歴史から学んで

よりよい社会を

作っていこう。

 

ただ、暗記するだけが

歴史ぢゃない。

歴史の勉強を通して

想像する力を

つけてほしいなと

思います。

 

そして、平和な社会を

創造してほしいなと

思います。