甲状腺エコー | あせらずのんびり行きましょう~甲状腺腫瘍闘病記(仮)~

あせらずのんびり行きましょう~甲状腺腫瘍闘病記(仮)~

平成25年7月、23歳の時に甲状腺腫瘍が見つかり、24歳で葉切除術を受けました。
現在病理検査の結果待ちです。
私の体験が少しでも同じ病気の方の参考になればと思い、始まったばかりの闘病記録、日々の出来事などのんびり書き綴っていこうと思います。


翌週、午後からエコー検査&K先生の受診のために再び病院へ。

受付を済ませ、生理検査室へ。

そこでも受付をし、時間まで待つように言われる。



予約していた時間になり、名前を呼ばれエコー室へ。

先週、先生には「エコー検査自体は痛みもないし、30分もかからないと思うよ。」と説明されていた。

指示通りにベッドに横になる。あとは検査技師さんにお任せ。(笑)

首にゼリーを塗り、プローベでグリグリ。時々「息を止めて」とか「首を反らして」など言われ大変だった。

が、そんなことをやっているうちにあることに気付く。

もう30分経ってない?

時間を確認しようにも部屋には時計がない。

もしかしたらどこかにあったのかも知れないが、検査をしていて横を向いたりできない。

真剣に画面を見て機械を操作し検査をしている技師さんに「今何時ですか?」なんて聞けない(とその時の私は思っていた)。

そして、よく考えると首の右側はすぐ終わったのに腫れている左側はなかなか終わらない。

なにかあるのかも知れない…

なんとなくそう思った。

そんなことを悶々と考えながら、なかなか終わらない検査を受けた。

そしてやっと検査終了。

横になっていただけなのに凄い疲労感…

「検査結果は外来に回すので戻ってもらって構わないです」

と技師さんに言われたので、内科外来へ戻ることに。

ふと時計が目に入ったので時間を確認。

検査をするために部屋に入ってから1時間以上経っていた。