こんばんは
今日も魅力的な雲がたくさん
【障害者施設の反応】
医療大麻と呼ばれているCBDオイルの使用を、息子のグループホームに報告・お願いしました
やっぱりね、まだまだ浸透していないものだから、許可は必要じゃない
結果、しっかり考えてくれて、施設での利用はOKとなりました
オイルを5滴、舌下において、1分待つ
これはなかなか息子がやるには難しいから、支援員さんの力も借りないとなんですよ
今日は直接支援員さんたちにあって、使用の仕方、保管の仕方などを話し合い
若干勘違いのところもあったけど(笑)、支援員さんたちも興味深々で話を聞いてくれました
ありがたい
全支援員さんたちの指導をしてからになるので、スタートは再来週からになりそう
ひとまず今週末は家に戻っているので、お試ししてみようと思います
【脳外科担当医の反応】
今週、診察がありました
3ヶ月ぶりとなる診察ですが、その間ミオクロニー発作は続き
バスケ中転倒して前歯3本と唇2針縫ったり、後頭部強打したことを説明
こんな状況なので、CBDオイルを使いたいと説明
「僕は反対派してないよ!!!!」
と10回くらい言ったかな
それ、反対してるってことじゃないの?
ほら、ダチョウ倶楽部の、押すな押すなっていって押してほしいやつでしょ???
なんかあ~だこ~だ言っていたけど、私も負けん気強いから全て言い返す
「何かあったらどうするの???」※強めないい方
「何かあるもないも、これオイルだよ?しかも、薬飲んでても発作おきてるもの、
これ以上何があるの?」
冷静に返す
何が言いたいんだろ、この先生
「オイルの許可を出してくれた正高先生って言う人に
薬の処方もしてもらえばいいじゃん」
えっ?拗ねてるの?この医者???笑
「なんで?!」
私、この反応しかないよね???笑
「オイルとはいえ、僕は薬だと思っているから」
「薬は私はあまりいいイメージがない。すべてはダメとは思ってないけど
減らせるものなら減らしたい。だからオイルが効いて薬が減ってくれるのが私の理想。
薬飲んでも発作でるなら、オイルを試していきたい」
「お母さん大丈夫???」
※薬が好きじゃないという発言に対し、頭大丈夫?的な発言ね
ここは失笑してしまった
薬で助かることももちろんある
けど、私としてはオイルで発作がよくなるなら、今後薬は減らしていきたい
ケンカしてないよ
でも、担当医からは「反対してないよ!!!」の言葉の裏には
「なんで僕の指示通りにしなんだよ」っているエネルギーすごかった
そのエネルギーに対しては、最大限「負けないぞ」っていうエネルギーで返しましたよ
前回の診察の時、薬の調整をしても発作がおさまらない息子のことで先生に
「なんで薬飲んでいるのに効かないの?」
って質問したら、背中向けてPCしながら
「効かないんでしょね~~~」
って返した担当医
私、待合室まで響く大声で笑いましたよ
心の中では「アホか!」って
その調整するのがあなたの仕事でしょうよ~~~~
ってね
だから、私はこの担当医とは「意見」も「気」も合わないです
転院も何度も考えました
が、CBDオイル効いて、発作なくなった姿をみせてから転院しようと心に決めました
こんな状況だもの、西洋医学以外のものを使いたいって思った人も
担当医とこんなやりとりだと諦めちゃうだろうな~って思った
泣き寝入りしちゃう人多いだろうし、先生の言ったこと全く疑わず信じちゃうんだろうな~って
もちろん、医学の勉強しているプロなんだから、私より知識はもっている
でも、もっともっと世界は広くて、治療の方法もたくさんある
なら、担当医の意見、処方を使いつつ、私の意見、方法も取り入れていってほしい
患者側はやっぱり不安
担当医にとったら1000人とかいる患者の中の1人だと思う
でも、私の息子はこの子しかいない
同じ気持ちで接してほしいし、患者側の不安の気持ちもほんの少しでいい受け入れてほしいって思った
担当医のこのやりとりのあと、診察にいた50代後半の白髪の女性の看護師の方が
待合室まで来てくれて、私に
「お母さんの気持ちもっと聞きたいわ。
私もこんな仕事をしてるけど、薬減らしていけるといいなって思ってるの
あんなに対等に、先生にむかって想いを全て話せるのはとってもすごいことよ」
って
やだ~~~褒められちゃった
こんな看護師さんもいるんだな~ってとってもあったかい気持ちになりました
CBDオイルが効果が絶対あるとは限りません
副作用(眠気)もあります
でも、私はCBDオイルにかけてみたい
そう思っています
これからどんな結果になるのか、このブログでお知らせしていきますね
お試しのクリームは私が欲しくて買いました!
私も生活の中に、CBDオイルやヘンプを取り入れていこうと思っています
そんなこともブログでかいてこ~~
お勧めのものがあったら教えてくださいね
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