最初から最後までずっと泣いてた映画
くちづけ
この映画、ほんとうまく知的障害の世界を表現しているの
よくある障害者のドラマとか映画って、ちょっと大げさに表現してたりするじゃない
でも、マコちゃんの貫地谷しほりさん、うーやんの宅間孝行さんが、嫌みなくしっかり演じてくれていて
すぐにこの映画の世界に引き込まれる
いるいる~~~こんな子いる~~~~~
ってなるの
知的障害の世界の問題点がうまく映画に入ってて
そうそう、こういう問題あるよね
って共感ばかりだった
障害者年金を使ってしまう親
グループホームの経営難
人の家に上がり込んでご飯食べちゃう
障害の兄弟がいる理由で婚約破棄
親が病気で先に死ぬっていうこと。。。。
でも、重くなりすぎず、しっかり問題を出してくれていてね
最後は重いかもしれないけど。。。
ただただ、心に刺さって、大号泣だった
もう気持ちがわかりすぎて。。。。
2回目以降見るときは、もう内容わかってるのもあって
最初の映像みただけで泣けてね
今日、久しぶりにこの宣伝の見て号泣した
本も読んだし、DVDも買ったし、舞台も見に行ってね
舞台も号泣しちゃったよ
舞台の後、出演者の方が講演会というかお話会みたいなのやってくれてね
それも観たの
柴田りえさんが、いろんな思いを話ながら号泣しててね
私もそれみてまた号泣
主演者の方みんな、施設にいっていろいろと調べたり体験したうえで演じてくれていて
ほんと細かな部分まで丁寧に演じてくれていたの
すごく嬉しかった
私の隣に座っていた女性の方も号泣していたから、もしかしたら同じ境遇だったのかもしれないね
もうだいぶ前のことだけど、今でもハッキリ覚えている「くちづけ」
ぜひ、お時間あったら見てほしい映画です
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