秋晴れが恋しい9月。。。
湿気と暑さって、体力持っていかれるって思うのは私だけでしょか?
今は何があっても挫折感とか全然ないけど、
昔はたくさんたくさん息子以上に挫折感を味わいました
出産後、息子はNICUへ
産婦人科を一人で退院するところから、最初の挫折感が。。。
生後3か月
首の座りが悪く、「あれっ」っていうちょっとした不安
何事も成長が遅く、生後9か月の時は40分の熱性けいれん
歩くのも1歳半。ギリギリのライン
言葉も遅く、月1のリハビリ
でも、ここではまさか
自分の子供に知的障害があるなんて思ってもなかった
3歳の時に保育園に入り、担任より
児童相談所にいってください
成長が少し遅く、担任を増やしたい
とのことでした
クラスに先生増えるのはよいことだし
まっいいかって児童相談所へ
そこで変なおじさん(職員)に、IQテストされました
私は隣にいたけど、私も答えに迷うような変なテスト
会って1時間するかしないかで、その変なおじさんから
息子さんは知的障害があります
今後一生普通の子たちには追い付きません
って言われました
クソジジィ~~~~~~~~~~~~
たった1時間ぐらいで、お前に何がわかるんじゃ~~~
ボケ~~~
って怒りの後に、ものすごくショックで
霞ケ浦の駐車場に行き、号泣したのを覚えています
そのまま霞ケ浦に車ごと飛び込もうと本気で思いました
が、後部座席にチョコンと健気に笑う3歳の息子
余計辛かった
これが一番大きい挫折感だったかな
保育園でも、年齢が上がるにつれ、周りと差がでてくる
とはいえ、外国人の子が多くて、みんな日本語できなくて
なぜか息子は人気者でした
言葉を乗り越えた交流
小学校に入れば、普通クラスにずっといれない
支援級に通うも、障害の重い子に先生がつくので
息子はずっと一人ぼっち
運動会にいけば、クラスの子たちと一緒にいなくて
ずっと地球にお絵描きしてる
50m競争とかは、ピストルの音におびえ
ゴールするときはかなりの距離を置いてのゴール
小学校4年生の時には下級生からイジメ
特別支援学校の中等部では、てんかんが理由で自転車通学の許可おりない
※ここは学校と戦って勝ちましたけど!笑
習い事もできない
補助なし自転車に乗れない
※5年生で乗れるようになりました
てんかん発作が頻繁&発作時間更新し続け
仕事もままならない
学校からの電話が恐怖になる
思い出せないくらい、たくさんたくさん挫折を味わいました
と、子供以上に挫折を味わってきた私です
子供に障害があるママたちも、きっとたくさんの挫折を味わってきたんじゃないのかな???
だからね、子供たちに自信をもってほしいって思う以上に
お母さんたちにはもっともっと自信を回復してほしいなって思ってる
自分を責めること、終わりにしてほしいって思ってる
息子に障害あるってわかった時、私も私自身を責めたもの
私なんか悪いことしたかな?
なんの罰だろ?
って
そんなこと一切ないけどさ~~~~~~
今なら笑えるけど~~~
挫折いっぱいしたら、その倍以上笑える時がくるからね
大丈夫
子育てもたくさんたくさん頑張ってるんだもの!
たくさん自分を褒めてあげてね
挫折を乗り越えてきて、エライ!
私たち、エライよ!
ほんとにエライ!すごい!かっけ~~~
私たちはスーパーママだから
自信もってこ~~~
挫折も人生のスパイスよ
砂糖でもいいけど
そんぐらい、軽いことよ!
大丈夫
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