この「福祉型専攻科シャンティつくば」を立ち上げるって決めて間もなく

 

 

 

韓国の専攻科を視察にいくけど、一緒にいく?

 

と誘ってもらいました。

 

 

私一人では施設は立ち上がらない

 

ご縁をつなぐため!

韓国の状況を知りたい!

 

よし行ってみよう!

 

 

ってことで行ってきました

韓国はこれが2度目韓国韓国

 

 

もう10年前になるんだね

 

 

 

韓国の特別支援学校を見学したり

 

もやしの施設だったかな

そんな施設も見学したり

 

 

ただ、夏休みってこともあって

生徒さんや利用者さんたちとは会えなかったのです

 

 

日本と何が違うかって

学校が広い!!

うちの息子が通う支援学校は

身体障害の子たちもいることもあってマンモス学校

教室もどんどんなくなって

職員室の先生たちは、かわいそうなぐらいのスペースで仕事してる

 

 

でも韓国は、教室や廊下や学校のスペースが広かったです

まだこの時は現状がよくわからなかったけど

2015年の韓国訪問では、学校を隅々までみれたのでまた違う記事で!

 

 

この時の韓国行で一番大きかった出来事が

韓国の、子供に障害があるお母さんたちに出会えたこと

 

 

ママたちと交流できたの

日本と韓国って、歴史からもなんかどなんだろ?ってちょっと不安もあったの

でも、行ってみたら、もうすっごいおもてなしをしてくれて

とっても優しくて、たくさん声かけしてくれたり

「これ食べて」ってたくさんお菓子とか飲み物出してくれたり

すごくすごく優しくて

やはり報道ではわからない、本当の韓国がありましたおねがい韓国

 

 

その時に

 

私「子供の障害って、どうやって乗り越えたの?

 

オンマ「病院にいったり、塾にいったり、やれることはやったわ

    でも、治らなかった

 

 

ってニコッって笑って、優しく背中を撫でてくれたの

 

 

なんかその時、雷に打たれたみたいになった

 

海を渡ってきた韓国

ここでもママたちは私と同じ苦悩をしながら

子供の障害を乗り越えたんだ

 

 

なんかわからないけど

すっごくすっごく心に響いた

 

 

 

オンマ「専攻科に通わせて、子供も私も幸せだったわよ

   あなたもできるわ。応援してる

 

 

それと同時に

自分の中からグワッ~~~って力が沸き上がってきたの

 

 

絶対!つくばに専攻科作る

 

 

 

そして、この韓国行のメンバーが

シャンティのスタッフとなるのでした

 

 

やっぱりピンときたら

行動ですよ爆  笑