カンヌ「ある視点」部門と「トウキョウソナタ」の関係 | すまいるブログ

カンヌ「ある視点」部門と「トウキョウソナタ」の関係

 第64回カンヌ映画祭が来る5月11日に行われますが、
そこでエミール・クストリッツァが、「ある視点」部門において、
審査員長になることが判明しました。


この「ある視点」部門聞きなれないなと思いますが…
じつは立派な公式の部門です。
独自性に注目し、若手の監督による作品を中心に
受賞されています。

2008年には黒沢清監督が「トウキョウソナタ」にて、
同賞を受賞しています。

受賞作品