更新が滞りすんません
出し惜しみとかもったいぶっているわけではなく、
そして皆さまが非常に驚かれるような内容というわけでもなく。
ただなかなかブログに向かう時間が取れないだけでございます。
引き続きこんな感じになりますので見捨ててしまっても構いません
珍しく製造さんから話しをしてきたのは、
その前の会話で私が
「今住んでいるマンション(賃貸)のお部屋は何階ですか?」
「マンションから会社までは、どれくらいの距離ですか?」
「製造さんはずっとマンションに住みたい派ですか?」
と、マンションマンション連呼していたのでその流れで…だったと思うのですが、
その時私はそれに気づかず
ただビクビクして待っていました。
「家があります」
・・・いえ?
「いえって……家?」
「そう、家。」
「だれの?」
「自分の。」
「誰の家?」
「・・・自分の家...」
エーーーっっっ!!(⊙∀⊙)
「…結婚してたんですか?!」
「してないでしょ、、」
「そんなはずないっ!」
「だってもう家を建ててるなんて…
ぜったい結婚してたんだー!」
「だからしてないって、、」
また悪い男に騙されたのかと思いました。
また人間不信になって
『笑顔ってどうやるの?』
笑い方も忘れてしまうところでした。
考えてみればいろいろと書類を提出する結婚相談所で、そんな嘘はつけないですね。。
その家は以前勤務していた職場の近くにあり、30過ぎたくらいの時に建てた(と言ってた気がする)。
その後、製造さんは転勤になり、私の住む県に来たので現在は賃貸マンション暮らし。
なので相談所のプロフ欄には住まいが『賃貸』となっていたのであります。
そーいえば
昔私が勤務していた会社でも、独身のまま家を建てたという男性が何人かいました。
ローンのことを考えると、今建ててしまわないとまずいという理由で。
だけど製造さんの場合は
「当時なぜか会社が、
みんな早く家を建てろーってうるさくて…
それで自分も仕方なく。」
「ほんとは建てたくなかったけどな…」
私も、
建ててほしくなかったなー
と思いましたね。
だって、
「え?じゃあ定年後はその家に住む…
ってことになるんですか?」
という話になるじゃないですか。
やだー、どこそれ知らない行きたくない
そうだね、いずれ住むことになるよね…
と言われたら
そういう重要なことはプロポーズ前に言ってくれない?
私が今日、マンションマンション言わなかったらいつ伝える予定だったの?!
と若干イラっとしたのですが、
「いや、もうあそこには住まないね」
「でももう、家は建てられないなー」
よかった
ゆくゆくは私の実家で暮らしたいから別に家はいらないからよかった。
ということで。
製造さんが持っていたのは
借金ではなく、自宅でした。
いや待てよ
「借金はないと言ったけど、
ローンがありますよね?」
それって借金…
「ローンはないです」
「実家に帰った時に転勤になったって話しをしたら、残りのローンをなぜか親父が全部払ってくれたんで…
ローンはないです。」
お義父さん……神..
ちなみに製造さんには兄と弟がいまして。
お義父さんが製造さんの残りのローンを払ったことを知ったお義母さんが、
「長男の残りのローンも払ってあげて!」
(長男って可愛いんでしょうね笑)
とお願いしたので、長男のローンも無いそうです。
ということは…?
弟くんが家業を継いでいるので、
聞いてないから分からないけど
多分そちらのお家も多少は…って気がしてます。
一度だけ、製造さんの家を見に行きました
(全然興味なかったけど製造さんが見せたかったみたいで)
製造さんからは想像できない
素敵なお家でビックリしましたが、
ま、住まないのでどーでもいいです
製造さんが転勤してからずっと、
どこかのご家族に貸している状態です。
というお話でした
ごめんねつまんなくって