皆さま♡
いつもあたたかいメッセージをありがとうございます
今後も気軽に、自由にコメントしちゃってください(しなくてもいいですし)
さて。
製造さんに正式にプロポーズをしていただいたわけですが。
その後ドライブをしていると、
これまでほとんど、自分からは話しかけて来たことのない製造さんが口を開きました。
「あ、そういえば。。
まだ話してないことがあって。」
いやな予感
嫌な予感しかしない。
昔から良い方のカンは全く働かないし、
霊感もないけど。
悪い方は瞬時にキャッチできる能力がある
…むかーし。
付き合っていた彼の部屋にいた時(彼は外出中で留守だった)、
突然私に何かがフーっと降りてきて。
『ここだよー』
クローゼットから誰かが呼んでいる。
そこにいるのはだあれ?
クローゼットを開けてみたら収納ケースが6個あった。
そして下の段の真ん中のケースが
ピンポイントで、
□□□
□■□
『ここだよー、開けてみてよー』
と私にいうので
うんわかった開けてみるね(^○^)
特に何を考えるわけでもなくその収納ケースを開けてみると、
そこには以前彼が使っていた古い携帯が。
もちろん電源は切れていたのだけど
ご丁寧にその携帯の充電器が隣に置いてあり、
『充電してみてよー』
と、また言うのでつないでみたら
私を騙し続けていた真実(メール内容、写真)がそこに。。
それを見た瞬間、頭皮から髪の全てが
ボッ!と抜け落ち🤯(抜けてない)
そしてそれは
すぐに怒りへと変わった……
・・・あれ、なんの話だっけ?🤔
あそうそう、悪い予感は割と察知できる方だという話しでしたね♡
邪悪なストーリーがはじまるとこだった..
不安になった私は運転している製造さんに
「何ですか?」
「私が聞いたらショックを受ける話ですか?!」
と詰め寄りました。
てゆーか
プロポーズしてから言うのってどうなの?
それはずるくない?
「隠し子がいるとかですか?!」
「いや、、いないけど」
「なに?何なんですか?!
ものすごい借金があるとか?!」
「いや借金は……借金は、、ないです。」
「え、借金はない。
けど、じゃあ何はあるの?!」
「なんなのもうヤダー
早く言ってください!!」
「そんなに興奮しなくても…」
なーんかねぇ、
わざとなのか(わざとだよ)製造さんはスパッと言わない人なんですよね。
いつも、ワタワタする私を見て笑って
しばし楽しむような。
プロポーズで渡してくれた紙袋の時もそうなのですが、
えっ、えっ?!となっても、こちらから何か言わないとずーっと黙ってます。
製造くんは割とサプライズ好きで、
ただ私は、サプライズがあまり好きではない。
受ける側は疲れるじゃないですか…
今でこそ
「もーめんどくさい、早く言ってよ!」
と言えますけど、
この時のわたしはまだ猫被ってますので…。
早く言えよのイライラを抑え、
製造さんから伝えられる
まだ話していないこと
をグッと待つしかありませんでした。。
・・・とは言っても人は、
本当に隠したいことは隠し通そうとするし、
知られてまずいことは、嘘をついたりして必死になるので。
自ら話してきた製造さんに、そこまで不安になる必要はなかったんですけどね。
でも含み持たせすぎ!